なるほど、「ぼっち」と「墓地」をかけてるのか。しかし花澤香菜(アオイ)うるさいよwwwww(挨拶)
こう忙しい毎日で日記書くネタも特にないので、麻雀の話でも。先日打って思ったことのひとつ「ドラ」の話。
ドラはそれ持ってるだけで1飜つくのでお手軽に打点を高めることができます。故に、持っていたら使い切りたいところ。でも先日は早々に切られることが多かったのでちょっと書いてみることにしました。
あくまで個人の感想です。打ち筋は人それぞれなんで。
字牌や一九牌(いわゆる么九牌)は確かに使いづらいですが、だからといって一段目(6巡目まで)に切ってしまうのは勿体ないです。もう5ブロック(4面子1雀頭の元になる構成のこと)が確定していてかつ手が早いと、早々に見切りつけてもいいのですが、それでももう1個持ってきて雀頭が入れ替わる可能性もあるのでちょっとは辛抱しましょう。
序盤で5ブロックが確定していないときに、浮いているからという理由でドラを切り出すのは勿体ないです。数牌ならくっつきを待っていいし、字牌なら対子になるまで辛抱強く待った方がいいです。どうせブロックが足りてないんですから!
字牌のドラの場合、2枚持ってきて雀頭にするか3枚持ってきて刻子にするかしないと使えないので、早々に切る人も多いのでしょうが、えてして後からまたツモってきたりするもんです。断公・三色同順が見えてる場合など、早々に切ることも考えられますが、他家からポンされると後々、打ちにくくなります。まぁポンされる前に先に捨てるって考えもありますけど。
じゃ、どのあたりで見切りつければいいのでしょうか?そこで前に書いた5ブロックの話が出てきます。5ブロックの構成がドラを必要としていない場合は二〜一向聴くらいで切りだしていいかもしれません。もちろん、場況にもよりますが。切り遅れた場合で他家から立直が入ったり、二副露くらいされたら最後まで抱えるくらいの心構えが必要かと。
結論を言うと、ドラは大事にしろってことです!
ログインしてコメントを確認・投稿する