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2022年01月24日23:46

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今日はゴールドラッシュの日

やっぱ貼ります。

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思いがけずお金が入ってきたことある?
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またもやブログネタっす。まことに申し訳ございません。。。

お金すか。縁がないなあ。
しかし一度だけチャレンジしたことがあります。

あれは25年ほど前。会社の初詣で、我々は大阪南部の住吉大社に来日。当日はえーっと、ジャニュアリーSの日。
平場オープンの千六。最内枠に何とかいう牝馬・真ん中あたりに岡部騎乗のクロカミ(1番人気)と、その外にはサクラスピードオー(2番人気)。

最内枠の牝馬はやたら重馬場が得意。当時の中山は年末の有馬記念を見ても明らかに、めっちゃ馬場が荒れていた。
これは来るぞと彼女から、クロカミ&スピードオーに馬連で流し・・・のはずが、自分は一点買いを志向していたので、スピードオーを止し、クロカミのみへ。
ええ、もちろん1万円一点買いです。オッズは万馬券。

住吉大社の帰り道、みんなでミナミで飲んだ。情報を見たら当該の最内牝馬は目論み通り2着に来ました手(チョキ)
ところが1着はクロカミじゃなくスピードオー。

もうがっくり。死のうかと思いました。。。
だってあなた、帯封ゲットだったんですぜ?

後輩女子から「ふつう5,000円の2点買いでしょう」と叱られたものだが、それでも私はめげない。同年の、これまた平場オープン・桜花賞の裏開催たる中山の、エイプリルSに1万円を突っ込んだ。もちろん一点買いで。

これは取りましたよ。47倍つきました。

博打とは、なぜ「バクチ」というのか。かの清水次郎長親分いわく、

「場で朽ちるからだ」

氏は若い頃には博打三昧、喧嘩三昧。酒も飲んでいた。
それを突然やめたのは、人を殺し損ねて ー 巴川に放り投げて殺したと思った2人が、実は生きていた ー 心の底から反省したから。
が、自分はやめても子分たちには博打をさせていたという。シノギ的に重要だったので。

※清水次郎長こと山本長五郎は、元々海運業&米屋。富士川下りで甲州の産物を輸送し、それを清水港から江戸に運んだことで財を成した。親父さんが。

次郎長さんは今でも静岡市清水区(元の清水市)じゃ英雄と聞く。自制したからというより、町の人を大切にし、富士山麓を開墾したからだ。あるいは維新後、新政府軍が沈没させた幕府戦艦の、死者を清水港から勝手に引き揚げたからである。
こういうのを一般に「任俠道」と言います。

◆美空ひばりさんが歌います。

https://youtu.be/fOQgzP0dZwQ

次郎長親分は山岡鉄舟の薫陶を受けた。善行を成したのは、これが大きかったらしい。
だから旧幕府の人々は偉大なのです。ヤクザとつるんだ勝さんにせよ、あるいは岩瀬忠震にせよ、阿部正弘にせよ。小栗さんにせよ。懐の深さが違う。
※日本海軍を作ったのは坂本龍馬じゃありません。小栗上野(こうずけ)さんです。

で、何だっけ。ゴールドラッシュ?
俺は失敗したが、ゴールドラッシュ的にはニール・ヤング。
◆金鉱掘りで西へ行く、フォーティーナイナーズを思わせる「クレメンタイン」。

https://youtu.be/AqOrZP2EpNk

◆After The Gold Rush

https://youtu.be/KAOE3ENMGuo

何となれば、
◆Heart of Gold

https://youtu.be/busZe7gdpUg


以上次郎長親分的に。

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