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2022年01月24日23:15
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娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット（リアデイルの大地にて）、灼熱の光（ありふれた職業で世界最強 2nd season）、ありがとう（スローループ）
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ここからアニメのレビュー↓
・リアデイルの大地にて 第３話（リアデイルの真実）
娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット。あらすじ→２００年ぶりの再会を果たしたケーナとマイマイ。ゲーム時代の仲間が残したダンジョン”守護者の塔”を探すケーナだったが王立学院長のマイマイからも有益な情報は得られなかった。冒険者として活動しながら情報収集をすることになった彼女は闘技場に現れるという幽霊退治を請け負うのだが・・・！？。そしてまた二日酔いになるケーナ。「二度とお酒を飲むまい」と誓いながら朝を迎えて街を歩いていると・・「昨日川を渡っていたお姉ちゃんだ！」と声をかけられる。そんな噂はさておき、今日は前回世話になった商人から遺跡について色々と尋ねた後にギルドに向かうと「召喚状」が来ているとして受け取るケーナ。OP後、ケーナは学院長となったマイマイと再会を果たした。実に２年ぶりの再会ということでロンティがいる前で大はしゃぎでケーナに抱きついてきたマイマイｗ。「貴方は学院長という責任ある立場なんだから」と突っ込むケーナ。マイマイが彼女を呼んだのは旦那を紹介するとともにケーナが作ったポーションについて聞きたかったのだという。実はケーナが創り出したポーションはアーティファクト級の製法なのだとして「表には製法を出さないように」と言いつつ、その旦那から「せっかくなので学生達にはいポーションの作り方を教えてはもらえないだろうか？」と言われたため渋々授業を行うことに。しかしケーナのポーション作成法はVRMMOのシステムに則った製法だったため自分でもよくわからない製法なのだという。なので授業の際には適当にごまかしたというｗ。それから学校を後にしギルドへと足を運ぶと気になるクエストを見つけた。幽霊騒動にまつわるものだったため気になったケーナはそれを受諾した。Bパート、幽霊騒動が発生している闘技場へと足を運ぶケーナは見張りの人から侵入を許可してもらい早速中へ。とりあえず見えぬ敵に備えてレア装備のエターナルフレイムと召喚獣ケルベロスを呼び出して万全の準備を整える。そこから腹ごしらをするために肉を焼いていると・・・デンスケが隠れて覗いていたためケルベロスに連れてきてもらう。デンスケは何やらケーナが気になってしょうがないのだという。川を魔法で割る実力、学院長の母親でありロンティに尊敬の目を向けられる存在・・一体何者なのかと。そんな話をする前にデンスケは疲れて眠ってしまう。夜が更けてきた頃に闘技場中央に何かが出現する。しかしケルベロスは敵意を向けることをしなかった。それとは別にケーナの所持しているアクセサリー（守護者の指輪）が輝きだしたため「もしかしてここが探していたもう一つの遺跡？」と言ってから魔法を発動。すると巨大な遺跡が出現したため中へ。枯渇していた魔力を注いであげると守護者が現れる。その守護者とはVRMMOリアデイル運営時にケーナと共にスキルマスターとなっていたキョウタロウという人物に仕える者だった。そのキョウタロウは２００年もの間姿を現してないのだという。守護者の話を聞いていくうちにケーナはある結論に至った。この世界はVRMMOリアデイルのサービス終了の世界なんだと。それすなわちケーナ以外のプレイヤーがもういないということ。これからどうするべきなのか。悩んでしまうケーナは宿屋にて２日間もの間引きこもってしまう。その噂を聞きつけて心配したスカルゴが雨の中爆走して宿屋へと突っ込みケーナにアポ無しで会いに来たため「こんの変質者がぁ！」と強烈なアッパーカットをくらってしまうスカルゴ。ちゃんと名乗ったのにケーナは全然話を聞いてなかったｗ。スカルゴを天井に突き刺した後に遮断結界を使って外部との干渉を塞ぐのだった。ED前に騒ぎを聞きつけたマイマイがスカルゴを回収し去っていく。「また会いに来ますからお母様」。次回からケーナはどう行動するのだろうか。続く。
・ありふれた職業で世界最強 2nd season 第２話（グリューエン大火山へ挑む）
灼熱の光。あらすじ→砂漠に倒れていたビィズから、魔力暴走で人々が倒れているという話を聞いたハジメたち。原因はアンカジ公国にあるオアシスの水の汚染だった。ハジメたちは清涼な水を確保し、倒れた人々に応急処置を行う。そして大迷宮攻略と魔力の暴走を抑える静因石を求め、グリューエン大火山へと向かうのであった。ハジメ達は砂漠で倒れていたビィズを救い出し、アンカジにて魔力暴走が発生し人々が苦しんでいるという情報を聞く。それを治すための秘宝が偶然にもハジメが目指していた場所でもあったため仕方なく彼の願いを受け入れることになる。まずは国へ到着してから魔力暴走で苦しむ民を助けるべく香織とシアが動き出す。一方でユエは魔力をありったけ使って新鮮な水を人々に提供した。魔力が尽きた後にハジメの血を吸って回復するユエ。そして改めて汚染されたオアシスの水質調査を行おうとすると魔力反応があったため爆弾を放り込むと・・・そこからスライム状の何かが出現し襲ってきた！。この魔物がオアシスを汚染している元凶だとしてハジメはコアを銃で破壊。戦闘後、民の一人が水質を調査したところ、まだ汚染されたままであったが「湧き出る水はいくらでも出てこよう。いずれは綺麗な水になるであろう」とティオが告げた。ちなみにこの魔物に関しては魔人族が絡んでいるとハジメは言う。中盤、本来の目的地であるグリューエン大火山へと向かうことになったハジメ達。香織はミュウと共に国に残ることになるのだが・・・そこでミュウが先程のオアシスの件で魔力切れを起こしたユエがハジメとキスをしていたことを言うと、香織がヤンデレ化。・・・ひぐらしのなく頃にのレナみたいなセリフ言っているんだけどｗ。にしても第１期最終話からキャラが変わりすぎだよねこの人ｗ。とりあえず気を取り直してグリューエン大火山へ向かうハジメ。Bパート、早速強大な魔物が出現したので戦闘態勢に入るハジメ達であったが、シアが「アレ試してみたいので一人で戦ってもいいですか？」と提案したので彼女に任せると・・・あっという間に魔物を撃破！。ハジメが作ってくれた武器のエンチャントによるもので威力が増し増しになっていたよう。物語後半、火山地帯ということもあり、あまりの暑さにティオ以外のメンバーはフラフラとなったため休憩することに。近場で穴を掘ってユエに氷を出してもらいティオの魔法で風をあててクーラー化して涼むのだった。あまりの暑さに汗が滴るユエ達の胸元が実にエロいｗ。しばらく休憩をした後にマグマの上を船に乗って移動。「・・なんかこんなアトラクションあったよなぁ」と呟くハジメ。ユエ達には何のことかわからないｗ。異世界転生する前の話だねｗ。終盤、マグマの中に巨大な建物を発見。それと同時に火球が襲ってきたためハジメ達は対処。オアシスで対峙した時に似た魔物が建物を守っていたため、それぞれのコアを破壊するのだがすぐに再生してしまう。当初は建物を守護する１０体だけを倒せばいいと思っていたのだが、オルクス大迷宮のように試練が課せられているのであればグリューエン大火山にも別の試練があるはず。そこから導き出されたのが繰り返し再生される魔物を１００体倒すというものだった。全員で分担し魔物を破壊しつくした後にハジメは突如巨大な光を目の当たりにし、それに巻き込まれてしまうのだった。次回へ続く。さて何が出るだろうか。
・スローループ 第３話（思い出の湖畔にて）
ありがとう。あらすじ→ある日、ひよりと小春は部屋でお互いのアルバムを見ていました。すると小春は、ある写真に目が留まります。それはひよりが幼い頃、父と一緒にボートで釣りをしている写真でした。昔はよく恋の家族と一緒に、「釣りキャンプ」に行っていたというひより。それを聞いた小春は、家族の親睦を深めるためにある事を思い付き…。ひよりと小春はお互いに小さい頃の思い出が詰まったアルバムを見て昔を思い出す。小春は小さい頃に母親と弟を交通事故で亡くしており、ひよりは病気で父親を亡くしているようだ。色んな写真がある中で小春が気になる写真があったためひよりに尋ねる。それは亡き父親とボートで釣りをしている写真だった。OP後、ひよりは「それは恋ちゃんの家族と一緒にいった釣りキャンプの写真だね」と話してくれる。そこへ母親がやってきたのだが、小春が敬語を話していたため気になるひより。だがひよりもまた小春の父親に対してまだ遠慮をしていることを自覚していた。すると小春が先ほどの写真を見て釣りキャンプをして親睦を深めようと提案。その案を恋と釣りバカ親父に相談し早速釣りキャンプへ繰り出すこととなった。思い立ったら即行動の精神・・嫌いじゃないぜｗ。湖畔に到着しボートへ乗るひよりと小春。湖の中央付近までボートを移動し早速釣りを楽しむ二人。魚影が見えたため巧みなキャスティングさばきを披露するひより。それを見て「かっこいい！」と叫ぶ小春。そのままお昼になったため二人はボートの上でお弁当を。恋達はテントを設営してそこで食事を摂っていた。ちなみに梅やバナナは釣りをする者にとってあまり良くないジンクスがあるようで普段はあまり食べることがないというひより。もちろん小春が知るわけがなく、そもそも既にひよりは２匹釣れているためジンクスなんてアテにならないはずｗ。Bパート、食事を終えた後はしばらくボウズが続くのだが・・突然天気が崩れて雨に見舞われてしまう。とりあえずレインコートを着て大木が生い茂る場所へ避難。この時に小春はボート付近に鯉がいるのをみかけては「わぁ〜鯉も雨宿りするんだ！」と呟いた。それを聞いたひよりはクスッと笑う。ここ最近釣りをするのが楽しい理由に小春がいるからなんだと思うようになる。物語後半、雨が止んだので再び元の場所へ戻ろうとすると・・ボートに近づく魚影を確認。するとひよりは小春に獲物をゲットするべく手伝ってあげる。で、無事にイワナをゲット！！。この湖畔では釣った魚をその場で焼いてくれるお店があるとのことで小春のイワナだけ焼いてもらうことに。ひよりと恋は「自分で釣った魚の味はどう？」と小春に尋ねると・・あまりの美味しさにただひたすらに頷く小春ｗ。釣りたてのイワナ・・旨いよなぁｗ。終盤ではひよりの釣った魚（ニジマス）を恋を含めた３人で調理。小春’ズクッキング！ということでニジマスをアクア・パッツァ風に完成させた！。この女子力羨ましい！。それから小春がひより母とスーパーの惣菜で盛り上がっていたのを見たひよりは自分も勇気を出して小春の父に歩み寄るべきだと夕食時に声をかけた。食後はひよりと小春の二人で星空を見上げる。そこでひよりが亡き父を思い出し、しんみりしていたため「今日は楽しかったね！昔と変わらない笑顔でいれば私のお母さん、ひよりちゃんのお父さんも成長した私達をきっとわかるよ」と小春が言ったため「うん、そうだね」と答えるのだった。２話に続いて３話も素晴らしくいいなぁ！。こういうエピソードは涙腺に響くなぁもうｗ。次回へ続く！。
・リアデイルの大地にて 第３話（リアデイルの真実）
娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット。あらすじ→２００年ぶりの再会を果たしたケーナとマイマイ。ゲーム時代の仲間が残したダンジョン”守護者の塔”を探すケーナだったが王立学院長のマイマイからも有益な情報は得られなかった。冒険者として活動しながら情報収集をすることになった彼女は闘技場に現れるという幽霊退治を請け負うのだが・・・！？。そしてまた二日酔いになるケーナ。「二度とお酒を飲むまい」と誓いながら朝を迎えて街を歩いていると・・「昨日川を渡っていたお姉ちゃんだ！」と声をかけられる。そんな噂はさておき、今日は前回世話になった商人から遺跡について色々と尋ねた後にギルドに向かうと「召喚状」が来ているとして受け取るケーナ。OP後、ケーナは学院長となったマイマイと再会を果たした。実に２年ぶりの再会ということでロンティがいる前で大はしゃぎでケーナに抱きついてきたマイマイｗ。「貴方は学院長という責任ある立場なんだから」と突っ込むケーナ。マイマイが彼女を呼んだのは旦那を紹介するとともにケーナが作ったポーションについて聞きたかったのだという。実はケーナが創り出したポーションはアーティファクト級の製法なのだとして「表には製法を出さないように」と言いつつ、その旦那から「せっかくなので学生達にはいポーションの作り方を教えてはもらえないだろうか？」と言われたため渋々授業を行うことに。しかしケーナのポーション作成法はVRMMOのシステムに則った製法だったため自分でもよくわからない製法なのだという。なので授業の際には適当にごまかしたというｗ。それから学校を後にしギルドへと足を運ぶと気になるクエストを見つけた。幽霊騒動にまつわるものだったため気になったケーナはそれを受諾した。Bパート、幽霊騒動が発生している闘技場へと足を運ぶケーナは見張りの人から侵入を許可してもらい早速中へ。とりあえず見えぬ敵に備えてレア装備のエターナルフレイムと召喚獣ケルベロスを呼び出して万全の準備を整える。そこから腹ごしらをするために肉を焼いていると・・・デンスケが隠れて覗いていたためケルベロスに連れてきてもらう。デンスケは何やらケーナが気になってしょうがないのだという。川を魔法で割る実力、学院長の母親でありロンティに尊敬の目を向けられる存在・・一体何者なのかと。そんな話をする前にデンスケは疲れて眠ってしまう。夜が更けてきた頃に闘技場中央に何かが出現する。しかしケルベロスは敵意を向けることをしなかった。それとは別にケーナの所持しているアクセサリー（守護者の指輪）が輝きだしたため「もしかしてここが探していたもう一つの遺跡？」と言ってから魔法を発動。すると巨大な遺跡が出現したため中へ。枯渇していた魔力を注いであげると守護者が現れる。その守護者とはVRMMOリアデイル運営時にケーナと共にスキルマスターとなっていたキョウタロウという人物に仕える者だった。そのキョウタロウは２００年もの間姿を現してないのだという。守護者の話を聞いていくうちにケーナはある結論に至った。この世界はVRMMOリアデイルのサービス終了の世界なんだと。それすなわちケーナ以外のプレイヤーがもういないということ。これからどうするべきなのか。悩んでしまうケーナは宿屋にて２日間もの間引きこもってしまう。その噂を聞きつけて心配したスカルゴが雨の中爆走して宿屋へと突っ込みケーナにアポ無しで会いに来たため「こんの変質者がぁ！」と強烈なアッパーカットをくらってしまうスカルゴ。ちゃんと名乗ったのにケーナは全然話を聞いてなかったｗ。スカルゴを天井に突き刺した後に遮断結界を使って外部との干渉を塞ぐのだった。ED前に騒ぎを聞きつけたマイマイがスカルゴを回収し去っていく。「また会いに来ますからお母様」。次回からケーナはどう行動するのだろうか。続く。
・ありふれた職業で世界最強 2nd season 第２話（グリューエン大火山へ挑む）
灼熱の光。あらすじ→砂漠に倒れていたビィズから、魔力暴走で人々が倒れているという話を聞いたハジメたち。原因はアンカジ公国にあるオアシスの水の汚染だった。ハジメたちは清涼な水を確保し、倒れた人々に応急処置を行う。そして大迷宮攻略と魔力の暴走を抑える静因石を求め、グリューエン大火山へと向かうのであった。ハジメ達は砂漠で倒れていたビィズを救い出し、アンカジにて魔力暴走が発生し人々が苦しんでいるという情報を聞く。それを治すための秘宝が偶然にもハジメが目指していた場所でもあったため仕方なく彼の願いを受け入れることになる。まずは国へ到着してから魔力暴走で苦しむ民を助けるべく香織とシアが動き出す。一方でユエは魔力をありったけ使って新鮮な水を人々に提供した。魔力が尽きた後にハジメの血を吸って回復するユエ。そして改めて汚染されたオアシスの水質調査を行おうとすると魔力反応があったため爆弾を放り込むと・・・そこからスライム状の何かが出現し襲ってきた！。この魔物がオアシスを汚染している元凶だとしてハジメはコアを銃で破壊。戦闘後、民の一人が水質を調査したところ、まだ汚染されたままであったが「湧き出る水はいくらでも出てこよう。いずれは綺麗な水になるであろう」とティオが告げた。ちなみにこの魔物に関しては魔人族が絡んでいるとハジメは言う。中盤、本来の目的地であるグリューエン大火山へと向かうことになったハジメ達。香織はミュウと共に国に残ることになるのだが・・・そこでミュウが先程のオアシスの件で魔力切れを起こしたユエがハジメとキスをしていたことを言うと、香織がヤンデレ化。・・・ひぐらしのなく頃にのレナみたいなセリフ言っているんだけどｗ。にしても第１期最終話からキャラが変わりすぎだよねこの人ｗ。とりあえず気を取り直してグリューエン大火山へ向かうハジメ。Bパート、早速強大な魔物が出現したので戦闘態勢に入るハジメ達であったが、シアが「アレ試してみたいので一人で戦ってもいいですか？」と提案したので彼女に任せると・・・あっという間に魔物を撃破！。ハジメが作ってくれた武器のエンチャントによるもので威力が増し増しになっていたよう。物語後半、火山地帯ということもあり、あまりの暑さにティオ以外のメンバーはフラフラとなったため休憩することに。近場で穴を掘ってユエに氷を出してもらいティオの魔法で風をあててクーラー化して涼むのだった。あまりの暑さに汗が滴るユエ達の胸元が実にエロいｗ。しばらく休憩をした後にマグマの上を船に乗って移動。「・・なんかこんなアトラクションあったよなぁ」と呟くハジメ。ユエ達には何のことかわからないｗ。異世界転生する前の話だねｗ。終盤、マグマの中に巨大な建物を発見。それと同時に火球が襲ってきたためハジメ達は対処。オアシスで対峙した時に似た魔物が建物を守っていたため、それぞれのコアを破壊するのだがすぐに再生してしまう。当初は建物を守護する１０体だけを倒せばいいと思っていたのだが、オルクス大迷宮のように試練が課せられているのであればグリューエン大火山にも別の試練があるはず。そこから導き出されたのが繰り返し再生される魔物を１００体倒すというものだった。全員で分担し魔物を破壊しつくした後にハジメは突如巨大な光を目の当たりにし、それに巻き込まれてしまうのだった。次回へ続く。さて何が出るだろうか。
・スローループ 第３話（思い出の湖畔にて）
ありがとう。あらすじ→ある日、ひよりと小春は部屋でお互いのアルバムを見ていました。すると小春は、ある写真に目が留まります。それはひよりが幼い頃、父と一緒にボートで釣りをしている写真でした。昔はよく恋の家族と一緒に、「釣りキャンプ」に行っていたというひより。それを聞いた小春は、家族の親睦を深めるためにある事を思い付き…。ひよりと小春はお互いに小さい頃の思い出が詰まったアルバムを見て昔を思い出す。小春は小さい頃に母親と弟を交通事故で亡くしており、ひよりは病気で父親を亡くしているようだ。色んな写真がある中で小春が気になる写真があったためひよりに尋ねる。それは亡き父親とボートで釣りをしている写真だった。OP後、ひよりは「それは恋ちゃんの家族と一緒にいった釣りキャンプの写真だね」と話してくれる。そこへ母親がやってきたのだが、小春が敬語を話していたため気になるひより。だがひよりもまた小春の父親に対してまだ遠慮をしていることを自覚していた。すると小春が先ほどの写真を見て釣りキャンプをして親睦を深めようと提案。その案を恋と釣りバカ親父に相談し早速釣りキャンプへ繰り出すこととなった。思い立ったら即行動の精神・・嫌いじゃないぜｗ。湖畔に到着しボートへ乗るひよりと小春。湖の中央付近までボートを移動し早速釣りを楽しむ二人。魚影が見えたため巧みなキャスティングさばきを披露するひより。それを見て「かっこいい！」と叫ぶ小春。そのままお昼になったため二人はボートの上でお弁当を。恋達はテントを設営してそこで食事を摂っていた。ちなみに梅やバナナは釣りをする者にとってあまり良くないジンクスがあるようで普段はあまり食べることがないというひより。もちろん小春が知るわけがなく、そもそも既にひよりは２匹釣れているためジンクスなんてアテにならないはずｗ。Bパート、食事を終えた後はしばらくボウズが続くのだが・・突然天気が崩れて雨に見舞われてしまう。とりあえずレインコートを着て大木が生い茂る場所へ避難。この時に小春はボート付近に鯉がいるのをみかけては「わぁ〜鯉も雨宿りするんだ！」と呟いた。それを聞いたひよりはクスッと笑う。ここ最近釣りをするのが楽しい理由に小春がいるからなんだと思うようになる。物語後半、雨が止んだので再び元の場所へ戻ろうとすると・・ボートに近づく魚影を確認。するとひよりは小春に獲物をゲットするべく手伝ってあげる。で、無事にイワナをゲット！！。この湖畔では釣った魚をその場で焼いてくれるお店があるとのことで小春のイワナだけ焼いてもらうことに。ひよりと恋は「自分で釣った魚の味はどう？」と小春に尋ねると・・あまりの美味しさにただひたすらに頷く小春ｗ。釣りたてのイワナ・・旨いよなぁｗ。終盤ではひよりの釣った魚（ニジマス）を恋を含めた３人で調理。小春’ズクッキング！ということでニジマスをアクア・パッツァ風に完成させた！。この女子力羨ましい！。それから小春がひより母とスーパーの惣菜で盛り上がっていたのを見たひよりは自分も勇気を出して小春の父に歩み寄るべきだと夕食時に声をかけた。食後はひよりと小春の二人で星空を見上げる。そこでひよりが亡き父を思い出し、しんみりしていたため「今日は楽しかったね！昔と変わらない笑顔でいれば私のお母さん、ひよりちゃんのお父さんも成長した私達をきっとわかるよ」と小春が言ったため「うん、そうだね」と答えるのだった。２話に続いて３話も素晴らしくいいなぁ！。こういうエピソードは涙腺に響くなぁもうｗ。次回へ続く！。
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