♪名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る椰子(やし)の實(み一)ひとつ
故郷(ふるさと)の岸を離(はな)れて
汝(なれ)はそも、波に幾月(いくつき)
舊(もと)の樹(き)は 生(おひ)や茂(しげ)れる
枝はなほ、影をやなせる
われもまた、渚(なぎさ)を枕(まくら)
孤身(ひとりみ)の浮寢(うきね)の旅ぞ
實(み)をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり、流離(りうり)の憂(うれひ)
海の日の、沈むを見れば
激(たぎ)り落(お)つ、異郷(いきやう)の涙
思ひやる、八重(やへ)の汐々(しほじほ)
いづれの日にか、國へ歸らむ♪
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