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2022年01月23日01:08

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参院選三重選挙区、立憲と国民は芳野氏擁立、共産とは共闘せず

参院選三重選挙区 元県議の芳野正英氏立候補表明
01月22日 20時15分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20220122/3070007226.html
ことし夏に行われる参議院選挙の三重選挙区に、元三重県議会議員の芳野正英氏が無所属で立候補することを表明しました。

芳野氏は22日、津市で記者会見し、「新型コロナでさらに深まっている日本社会の閉塞感を打破していきたい。自公政権は表面だけとりつくろった政策を続けてきた。『共生』をキーワードに共に支え合う社会をもう一度つくっていきたい」と述べ、ことし夏に行われる参議院選挙で三重選挙区に無所属で立候補することを表明しました。

芳野氏は四日市市出身の47歳。
三重県議会議員や立憲民主党の岡田克也衆議院議員の政策秘書などを務め、前回3年前の参議院選挙には無所属で、去年の衆議院選挙には比例代表の東海ブロックに立憲民主党から立候補しましたが落選しました。

芳野氏は、今回、無所属で立候補することについて「旧民主党、旧民進党の地方議員として活動してきた枠組みを大事にして、立憲民主党や国民民主党などとともに戦っていく」と話しました。

立候補を要請した立憲民主党三重県連と国民民主党三重県連は、それぞれ芳野氏の推薦を決定したほか、連合三重も芳野氏を推薦する方向で手続きを進めるとしています。

定員1の参議院の三重選挙区で改選を迎える現職の立憲民主党の芝博一氏は、政界引退を表明しています。

党公認には至らず…参院選三重選挙区 立憲・国民の県連などが元県議・芳野氏の無所属での擁立を正式発表
01月22日 19:07
東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220122_15353
立憲民主党や国民民主党の三重県連などは、夏の参院選・三重選挙区に元県議の芳野正英さんを無所属で擁立することを22日正式に発表しました。

芳野さんは四日市市在住、岡田克也衆議院議員の秘書や県議などを経て、2019年の参院選に立候補するも自民党候補に敗れ、去年の衆院選では比例単独で出馬し落選しました。

去年11月に立憲民主党の現職・芝博一議員(71)が引退を表明して以降、野党が後継候補擁立に向け協議を進めていましたが、芳野さんは党の公認には至らず、立憲・国民の推薦にとどまっています。

参院選・三重選挙区には、自民党三重県連が県議の山本佐知子さん(54)の擁立を決めています。

立憲民主・国民民主が元県議の芳野正英氏の擁立決める 夏の参院選三重選挙区
2022年1月22日 17:56
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=011018
https://youtu.be/tHjddq0mrF0
立憲民主党や国民民主党などは、夏の参議院選挙三重選挙区に元県議の芳野正英氏を擁立することを決めました。

22日、津市内で立憲民主党や国民民主党、新政みえ、連合三重が協議し、芳野氏に参院選への出馬を要請しました。

芳野氏は、2019年の参院選、去年の衆院選に出馬し落選していて国政選挙は3度目の挑戦です。

立憲民主党や国民民主党が推薦、無所属で立候補します。

芳野氏は「日本社会を覆う閉塞感を打破していきたいという思いで出馬を決意した」と述べました。

参議院選挙の三重選挙区では、自民党が三重県議の山本佐知子氏の擁立を決めています

参院選三重選挙区、立憲と国民は芳野氏擁立、共産とは共闘せず
2022年1月22日 17時30分
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASQ1Q5G4MQ1QONFB003.html
立憲民主党と国民民主党の両三重県連は22日、今夏の参院選三重選挙区(改選数1)に、元県議の芳野正英氏(47)を擁立すると発表した。引退を表明している立憲現職の芝博一氏の後継候補として、無所属で立候補する予定。自民党は県議の山本佐知子氏(54)の擁立を決めており、与野党対決の構図が固まった。

津市内で開いた記者会見で、芳野氏は「社会を覆う閉塞(へいそく)感を打破したい。『共生』をキーワードに、ともに支え合う社会をつくっていく」と述べた。会見には県議会会派「新政みえ」や連合三重のトップも同席。連合三重をのぞく3者は推薦を決定済みという。

連合は、共産党と連携する候補者を参院選で推薦しない方針案をまとめている。立憲県連の中川正春代表は「立憲と国民が統一候補で戦う態勢ができた。これが全て」などとし、共産との共闘を否定。連合三重の番条喜芳会長も、「国民、立憲が方向を一つに戦うことをもって、本部に(推薦を)上申したい」と話した。

芳野氏は三重県四日市市議や県議を経て2019年の参院選に無所属で立候補して落選。昨秋の衆院選では立憲の比例東海ブロックの単独候補として立候補している。直近まで立憲・岡田克也衆院議員の政策秘書をしていた。

一方、自民党県連は昨年10月、山本氏の擁立を決定。12月に四日市市であった県連の集会で川崎二郎会長(当時)が「山本さんに、どうしても勝利いただかなければならない」と訴えるなど、芝氏に敗れた16年に続く2回目の挑戦への準備を加速させている。
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