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2022年01月19日23:23
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コロナ情報みえ
286人が新型コロナウイルスに感染 三重県、３日連続200人以上
2022-01-20
伊勢新聞
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三重県は19日、未就学児から90代までの男女286人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が200人以上となるのは３日連続。今年に入ってからの過去最多を更新した。
入所者や職員ら８人の感染が判明していた県内の有料老人ホームでは、新たに入所者２人の感染が判明。県は19日、この施設で県内119例目のクラスター（感染者集団）が発生したと発表した。
県は入浴の介助や共有スペースの利用を通じて感染が広がったとみている。感染が判明した10人のほかに検査を受けた職員や入所者ら29人は陰性だった。施設は新規の受け入れを停止している。
クラスターが発生していた学生寮では新たに９人の感染を確認し、寮の感染者は33人に。同じくクラスターの特別養護老人ホームでも利用者１人の感染が判明し、施設の感染者は６人となった。
病床使用率は前日比１・８ポイント増の25・２％。８人増の115人が入院中。自宅療養者は190人増の1409人、宿泊療養者は14人増の79人。前日はいなかった入院調整中の感染者は６人となった。
19日発表分の新規感染者は、鈴鹿市で58人、津市で48人、四日市市で47人、桑名市で26人、名張市で17人、松阪市と伊勢市で各15人、東員町で14人、伊賀市で13人、菰野町で８人、いなべ市で７人、亀山市で６人、川越町で４人、玉城町と県外で各２人、明和町、鳥羽市、志摩市、熊野市で各１人。
新規感染者のうち147人は、これまでに判明した感染者との接触が確認されている。残る139人については感染経路が分かっていない。県内の感染者は延べ１万6587人となった。
ワクチン集団接種会場開設へ／三重県
2022/01/19 21:41
三重テレビ放送
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政府は１９日、まん延防止等重点措置を適用する地域に三重県を含む１３都県を追加し、期間を２１日から２月１３日までとすることを決定しました。三重県でも感染が拡大する中、一見知事は会見で、３回目のワクチン接種を進めるため、県内３ヵ所でワクチンの集団接種を１月末から始めると発表しました。また一見知事は会見で飲食店への営業時間の短縮について触れ、改めて県民に「飲食店の営業時間中であってもマスク会食、黙食を徹底してほしい。それが結果的に一人一人の命、大事な家族の命、さらには飲食店の方々を守ることにもなるので（感染防止対策徹底を）お願いしたい」とよびかけました。そして県内におけるワクチンの３回目接種を促進するため、津市にあるツッキードーム、県伊勢庁舎、四日市大学の３会場でモデルナ社ワクチンの集団接種を実施することが発表されました。接種の対象者はファイザー社またはモデルナ社ワクチンの接種を２回終えた１８歳以上の人で、市町から発行された３回目用の接種券を持っている県内在住の人などです。今回は３会場合わせて約６０００人の接種を行う予定で、予約は県の予約サイトか電話で１月２１日から受付開始の予定です。
３回目のワクチン接種促進 集団接種会場を開設へ 三重・津市など３か所
2022/01/19 18:50
中京テレビ
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三重県は新型コロナワクチンの３回目接種を促進するため、集団接種会場を開設します。
会場は、津市のツッキードーム、四日市市の四日市大学、伊勢市の三重県伊勢庁舎の３か所です。
２回目の接種を終えている１８歳以上で、県内在住者や三重県に通勤通学する人が接種対象者となります。
期間は１月３０日から２月２７日までで、６０００人にモデルナ社製のワクチンを使用するとしています。
予約は、２１日午前９時からウェブ、または電話で受け付けます。
三重県で286人感染確認 3日連続で200人超 老人ホームで10人感染のクラスター
2022年1月19日 18:45
メ〜テレ
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三重県では19日、新たに286人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。3日連続で200人を超えています。
地域別では、鈴鹿市で58人、津市で48人、四日市市で47人、桑名市で26人、名張市で17人などとなっています。
19日午前9時時点の県内の入院者数は115人で、病床使用率は25.2％（前日比＋1.8％）となっています。重症者はいません。
県内の有料老人ホームでは、19日までに職員と入所者あわせて10人の感染が確認され、県はクラスタ−として認定しました。職員が入所者の入浴の介助をする際に、マスクを外すことがあったということです。
また、すでにクラスタ−に認定されている県内の学生寮では、新たに大学生9人の感染が確認され、このクラスタ−の感染者はあわせて33人となりました。
四日市市では、市内の学生寮に住む中学生と高校生、あわせて6人の感染が確認され、市はクラスタ−の可能性も視野に調査を進めています。
今月7日から10日に公表された陽性者のうち、12人が新たにオミクロン株に感染していたことがわかりました。三重県では累計で55人となりました。
県「接触状況の調査が追い付かない」新型コロナ 三重で新規感染者286人 5割近くの感染経路が不明のまま
01月19日 17:16
東海テレビ
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三重県では19日、新たに286人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
感染がわかったのは、鈴鹿市や津市などに住む10歳未満から90代までの286人です。
内訳は鈴鹿市58人、津市48人、四日市市47人などで、全体の5割近くの感染経路が今のところわかっていません。
このうち、鈴鹿市の70代の男性2人は県内の有料老人ホームの入所者で、すでに感染がわかっている入所者などと接触があったため、検査を受けて陽性が判明しました。
この施設での感染者はこれで10人になり、県は新たに県内119例目のクラスターに認定しました。県は「入浴の介助の際に職員がマスクを外していたことや、共用の風呂やトイレなどで感染が広がった可能性がある」と指摘しています。
また、すでにクラスターになっている伊勢市の学生寮でも、新たに大学生9人の感染がわかりました。この学生寮での高校生や大学生の感染者はこれで33人になりました。
このほか、県によりますと、成人式前後の食事会に参加した若者を中心に、これまでに100人程度の感染者が出ているものの、「接触状況の調査が追い付かず、クラスター認定するのは難しい状況」と説明しています。
一方ゲノム解析の結果、1月7日から10日に公表された感染者14人のうち、20代から80代までの男女12人がオミクロン株に感染していたと発表されました。
三重県の19日時点の入院患者は115人に増えましたが、重症者はいません。
病床使用率は18日から1.8ポイント増の25.2％になり、自宅療養の患者は18日から190人増えて1409人になりました。
知事「“ワクチンシャワー”のように打っていく必要ある」3回目接種促進で三重県が集団接種会場を開設へ
01月19日 16:20
東海テレビ
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三重県が新型コロナワクチンの「3回目接種」を促すため、集団接種会場を開設します。
一見三重県知事：
「ワクチンシャワーのようにですね、ワクチンを打っていく必要があるだろうと」
集団接種会場が設置されるのは、津市、四日市市、伊勢市の県内の3か所で、3回目の接種券が届いた人が接種を受けることができます。
三重県は21日からインターネットなどで予約を受け付け、1月30日に津市の会場から随時接種を始めます。
また三重県は、入院待機をする患者を一時的に受け入れる『臨時応急処置施設』を20日から津市に開設し、医師や看護師が24時間体制で容体の急変などに対応します。
【速報】愛知と岐阜で“過去最多”の人数に…新型コロナ 東海3県の新規感染3628人 愛知2881人 岐阜461人
01月19日 16:12
東海テレビ
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東海3県では19日、新たに3628人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
愛知県は2881人で、2021年8月27日の2346人を超えて過去最多の人数です。
岐阜県は461人で、2021年8月26日の384人を超えて過去最多の人数です。
三重県は286人です。1週間前の1月12日水曜日は愛知県が723人、岐阜県が165人、三重県が111人の3県あわせて999人で、2629人増えています。
愛知2881人（名古屋1425人）、岐阜461人、三重286人 東海3県で新たに3628人の新型コロナウイルス感染確認（19日）
2022/01/19 15:35
中京テレビ
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19日、東海3県で新たに3628人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
愛知県では、新たに2881人の感染が確認され、過去最多を更新しました。
内訳は名古屋市：1425人、豊橋市：124人、豊田市：133人、岡崎市：126人、一宮市：74人、その他市町村：999人となっています。
岐阜県では、岐阜市で94人など、新たに461人の感染が確認され、過去最多を更新しました。
三重県では、四日市市で47人など、新たに286人の感染が確認されています。
【速報】新型コロナ感染者 愛知・過去最多の２８８１人 岐阜・過去最多の４６１人 三重２８６人
2022/1/19(水) 15:30
CBCテレビ
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東海３県が１９日に発表した新型コロナウイルスの感染者数は、合わせて３６２８人でした。
愛知県は２８８１人で、過去最多。このうち名古屋市は１４２５人で過去最多。
岐阜県は４６１人でこちらも過去最多。三重県は２８６人でした。
愛知県は７日連続で１０００人超え、岐阜県と三重県は８日連続で１００人超えとなっています。
尚、１週間前の１月１２日時点での感染者数は、愛知県７２３人（名古屋市２２１人）、岐阜県１６５人、三重県１１１人でした。
愛知で過去最多2881人の感染確認 岐阜も過去最多461人確認、三重は286人
2022年1月19日 15:30
メ〜テレ
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愛知県で19日に新たに確認された新型コロナの感染者は2881人で、過去最多となりました。これまで過去最多だった去年8月27日の2346人を超えました。
723人だった先週の水曜日と比べ、3倍以上となっています。
地域別では、名古屋市1425人、豊田市133人、一宮市74人、岡崎市126人、豊橋市124人などとなっています。
また、岐阜県でも19日、過去最多の461人の感染が確認されました。（これまでの過去最多は去年8月26日の384人）
三重県では、286人の感染が確認されています。（過去最多は去年8月26日の515人）
三重県が酸素ステーション稼働へ 「中等症2」と診断された患者を受け入れ
2022年1月19日 12:20
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三重県は、新型コロナの感染拡大を受けて、津市にあるいわゆる「酸素ステーション」を20日から稼働させます。
三重県では、1日あたりの感染者数が2日連続で200人を超えるなど感染が拡大しています。
こうした事態を受けて。津市にあるいわゆる「酸素ステーション」を20日から稼働させます。
施設では現在10床を確保し、「中等症2」と診断された患者を受け入れ、酸素や薬剤の投与を行うということです。
また県はワクチンの3回目接種を進めるため、今月30日から集団接種会場を開設します。
会場は津市のツッキードーム、四日市市の四日市大学、伊勢市の県伊勢庁舎の3カ所です。予約は21日から受け付けます。
入院待機のコロナ感染者を一時的に受け入れ…津市に酸素ステーション兼ねた臨時応急処置施設 20日開設
01月19日 12:10
東海テレビ
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三重県の一見知事は19日午前に会見を開き、新型コロナウイルスの第6波への対策として、20日から酸素ステーションを兼ねた臨時応急処置施設を開設すると発表しました。
施設は津市のプラザ洞津に設置し、受け入れ規模は10床で、入院待機をする患者を一時的に受け入れ、医師や看護師が薬剤や酸素の投与を行います。
また、新型コロナワクチンの3回目接種を進めるため、県内の3か所に集団接種会場を開設すると発表し、接種の予約を21日から受け付けるということです。
３回目大規模集団接種 三重県で３０日からに前倒し 津・四日市・伊勢で1８歳以上に モデルナ製予定
2022/1/19(水) 11:28
CBCテレビ
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三重県は、新型コロナワクチンの大規模集団接種を県内３か所で、今月３０日から前倒しして行うことを決めました。
三重県は、新型コロナワクチンの大規模集団接種を、２月から行う予定でしたが、オミクロン株の感染が急拡大していることから、１月３０日に前倒しすることを決めました。
三重県津市、四日市市、伊勢市の３か所で、２月２７日までに１８歳以上のおよそ６０００人を対象に行われ、モデルナ製のワクチンの使用を予定しています。
予約は２１日からインターネットサイトか電話で受け付けます。
このほか、病床使用率が３０パーセントに迫っていることから、県は、去年１０月に確保していた津市の臨時応急処置施設を、２０日から稼働させることを決めました。
臨時応急施設では、医療体制のひっ迫を食い止めるため、酸素投与や輸血が行われます。
2022-01-20
伊勢新聞
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三重県は19日、未就学児から90代までの男女286人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が200人以上となるのは３日連続。今年に入ってからの過去最多を更新した。
入所者や職員ら８人の感染が判明していた県内の有料老人ホームでは、新たに入所者２人の感染が判明。県は19日、この施設で県内119例目のクラスター（感染者集団）が発生したと発表した。
県は入浴の介助や共有スペースの利用を通じて感染が広がったとみている。感染が判明した10人のほかに検査を受けた職員や入所者ら29人は陰性だった。施設は新規の受け入れを停止している。
クラスターが発生していた学生寮では新たに９人の感染を確認し、寮の感染者は33人に。同じくクラスターの特別養護老人ホームでも利用者１人の感染が判明し、施設の感染者は６人となった。
病床使用率は前日比１・８ポイント増の25・２％。８人増の115人が入院中。自宅療養者は190人増の1409人、宿泊療養者は14人増の79人。前日はいなかった入院調整中の感染者は６人となった。
19日発表分の新規感染者は、鈴鹿市で58人、津市で48人、四日市市で47人、桑名市で26人、名張市で17人、松阪市と伊勢市で各15人、東員町で14人、伊賀市で13人、菰野町で８人、いなべ市で７人、亀山市で６人、川越町で４人、玉城町と県外で各２人、明和町、鳥羽市、志摩市、熊野市で各１人。
新規感染者のうち147人は、これまでに判明した感染者との接触が確認されている。残る139人については感染経路が分かっていない。県内の感染者は延べ１万6587人となった。
ワクチン集団接種会場開設へ／三重県
2022/01/19 21:41
三重テレビ放送
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政府は１９日、まん延防止等重点措置を適用する地域に三重県を含む１３都県を追加し、期間を２１日から２月１３日までとすることを決定しました。三重県でも感染が拡大する中、一見知事は会見で、３回目のワクチン接種を進めるため、県内３ヵ所でワクチンの集団接種を１月末から始めると発表しました。また一見知事は会見で飲食店への営業時間の短縮について触れ、改めて県民に「飲食店の営業時間中であってもマスク会食、黙食を徹底してほしい。それが結果的に一人一人の命、大事な家族の命、さらには飲食店の方々を守ることにもなるので（感染防止対策徹底を）お願いしたい」とよびかけました。そして県内におけるワクチンの３回目接種を促進するため、津市にあるツッキードーム、県伊勢庁舎、四日市大学の３会場でモデルナ社ワクチンの集団接種を実施することが発表されました。接種の対象者はファイザー社またはモデルナ社ワクチンの接種を２回終えた１８歳以上の人で、市町から発行された３回目用の接種券を持っている県内在住の人などです。今回は３会場合わせて約６０００人の接種を行う予定で、予約は県の予約サイトか電話で１月２１日から受付開始の予定です。
３回目のワクチン接種促進 集団接種会場を開設へ 三重・津市など３か所
2022/01/19 18:50
中京テレビ
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三重県は新型コロナワクチンの３回目接種を促進するため、集団接種会場を開設します。
会場は、津市のツッキードーム、四日市市の四日市大学、伊勢市の三重県伊勢庁舎の３か所です。
２回目の接種を終えている１８歳以上で、県内在住者や三重県に通勤通学する人が接種対象者となります。
期間は１月３０日から２月２７日までで、６０００人にモデルナ社製のワクチンを使用するとしています。
予約は、２１日午前９時からウェブ、または電話で受け付けます。
三重県で286人感染確認 3日連続で200人超 老人ホームで10人感染のクラスター
2022年1月19日 18:45
メ〜テレ
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三重県では19日、新たに286人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。3日連続で200人を超えています。
地域別では、鈴鹿市で58人、津市で48人、四日市市で47人、桑名市で26人、名張市で17人などとなっています。
19日午前9時時点の県内の入院者数は115人で、病床使用率は25.2％（前日比＋1.8％）となっています。重症者はいません。
県内の有料老人ホームでは、19日までに職員と入所者あわせて10人の感染が確認され、県はクラスタ−として認定しました。職員が入所者の入浴の介助をする際に、マスクを外すことがあったということです。
また、すでにクラスタ−に認定されている県内の学生寮では、新たに大学生9人の感染が確認され、このクラスタ−の感染者はあわせて33人となりました。
四日市市では、市内の学生寮に住む中学生と高校生、あわせて6人の感染が確認され、市はクラスタ−の可能性も視野に調査を進めています。
今月7日から10日に公表された陽性者のうち、12人が新たにオミクロン株に感染していたことがわかりました。三重県では累計で55人となりました。
県「接触状況の調査が追い付かない」新型コロナ 三重で新規感染者286人 5割近くの感染経路が不明のまま
01月19日 17:16
東海テレビ
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三重県では19日、新たに286人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
感染がわかったのは、鈴鹿市や津市などに住む10歳未満から90代までの286人です。
内訳は鈴鹿市58人、津市48人、四日市市47人などで、全体の5割近くの感染経路が今のところわかっていません。
このうち、鈴鹿市の70代の男性2人は県内の有料老人ホームの入所者で、すでに感染がわかっている入所者などと接触があったため、検査を受けて陽性が判明しました。
この施設での感染者はこれで10人になり、県は新たに県内119例目のクラスターに認定しました。県は「入浴の介助の際に職員がマスクを外していたことや、共用の風呂やトイレなどで感染が広がった可能性がある」と指摘しています。
また、すでにクラスターになっている伊勢市の学生寮でも、新たに大学生9人の感染がわかりました。この学生寮での高校生や大学生の感染者はこれで33人になりました。
このほか、県によりますと、成人式前後の食事会に参加した若者を中心に、これまでに100人程度の感染者が出ているものの、「接触状況の調査が追い付かず、クラスター認定するのは難しい状況」と説明しています。
一方ゲノム解析の結果、1月7日から10日に公表された感染者14人のうち、20代から80代までの男女12人がオミクロン株に感染していたと発表されました。
三重県の19日時点の入院患者は115人に増えましたが、重症者はいません。
病床使用率は18日から1.8ポイント増の25.2％になり、自宅療養の患者は18日から190人増えて1409人になりました。
知事「“ワクチンシャワー”のように打っていく必要ある」3回目接種促進で三重県が集団接種会場を開設へ
01月19日 16:20
東海テレビ
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三重県が新型コロナワクチンの「3回目接種」を促すため、集団接種会場を開設します。
一見三重県知事：
「ワクチンシャワーのようにですね、ワクチンを打っていく必要があるだろうと」
集団接種会場が設置されるのは、津市、四日市市、伊勢市の県内の3か所で、3回目の接種券が届いた人が接種を受けることができます。
三重県は21日からインターネットなどで予約を受け付け、1月30日に津市の会場から随時接種を始めます。
また三重県は、入院待機をする患者を一時的に受け入れる『臨時応急処置施設』を20日から津市に開設し、医師や看護師が24時間体制で容体の急変などに対応します。
【速報】愛知と岐阜で“過去最多”の人数に…新型コロナ 東海3県の新規感染3628人 愛知2881人 岐阜461人
01月19日 16:12
東海テレビ
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東海3県では19日、新たに3628人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
愛知県は2881人で、2021年8月27日の2346人を超えて過去最多の人数です。
岐阜県は461人で、2021年8月26日の384人を超えて過去最多の人数です。
三重県は286人です。1週間前の1月12日水曜日は愛知県が723人、岐阜県が165人、三重県が111人の3県あわせて999人で、2629人増えています。
愛知2881人（名古屋1425人）、岐阜461人、三重286人 東海3県で新たに3628人の新型コロナウイルス感染確認（19日）
2022/01/19 15:35
中京テレビ
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19日、東海3県で新たに3628人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
愛知県では、新たに2881人の感染が確認され、過去最多を更新しました。
内訳は名古屋市：1425人、豊橋市：124人、豊田市：133人、岡崎市：126人、一宮市：74人、その他市町村：999人となっています。
岐阜県では、岐阜市で94人など、新たに461人の感染が確認され、過去最多を更新しました。
三重県では、四日市市で47人など、新たに286人の感染が確認されています。
【速報】新型コロナ感染者 愛知・過去最多の２８８１人 岐阜・過去最多の４６１人 三重２８６人
2022/1/19(水) 15:30
CBCテレビ
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東海３県が１９日に発表した新型コロナウイルスの感染者数は、合わせて３６２８人でした。
愛知県は２８８１人で、過去最多。このうち名古屋市は１４２５人で過去最多。
岐阜県は４６１人でこちらも過去最多。三重県は２８６人でした。
愛知県は７日連続で１０００人超え、岐阜県と三重県は８日連続で１００人超えとなっています。
尚、１週間前の１月１２日時点での感染者数は、愛知県７２３人（名古屋市２２１人）、岐阜県１６５人、三重県１１１人でした。
愛知で過去最多2881人の感染確認 岐阜も過去最多461人確認、三重は286人
2022年1月19日 15:30
メ〜テレ
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愛知県で19日に新たに確認された新型コロナの感染者は2881人で、過去最多となりました。これまで過去最多だった去年8月27日の2346人を超えました。
723人だった先週の水曜日と比べ、3倍以上となっています。
地域別では、名古屋市1425人、豊田市133人、一宮市74人、岡崎市126人、豊橋市124人などとなっています。
また、岐阜県でも19日、過去最多の461人の感染が確認されました。（これまでの過去最多は去年8月26日の384人）
三重県では、286人の感染が確認されています。（過去最多は去年8月26日の515人）
三重県が酸素ステーション稼働へ 「中等症2」と診断された患者を受け入れ
2022年1月19日 12:20
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三重県は、新型コロナの感染拡大を受けて、津市にあるいわゆる「酸素ステーション」を20日から稼働させます。
三重県では、1日あたりの感染者数が2日連続で200人を超えるなど感染が拡大しています。
こうした事態を受けて。津市にあるいわゆる「酸素ステーション」を20日から稼働させます。
施設では現在10床を確保し、「中等症2」と診断された患者を受け入れ、酸素や薬剤の投与を行うということです。
また県はワクチンの3回目接種を進めるため、今月30日から集団接種会場を開設します。
会場は津市のツッキードーム、四日市市の四日市大学、伊勢市の県伊勢庁舎の3カ所です。予約は21日から受け付けます。
入院待機のコロナ感染者を一時的に受け入れ…津市に酸素ステーション兼ねた臨時応急処置施設 20日開設
01月19日 12:10
東海テレビ
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三重県の一見知事は19日午前に会見を開き、新型コロナウイルスの第6波への対策として、20日から酸素ステーションを兼ねた臨時応急処置施設を開設すると発表しました。
施設は津市のプラザ洞津に設置し、受け入れ規模は10床で、入院待機をする患者を一時的に受け入れ、医師や看護師が薬剤や酸素の投与を行います。
また、新型コロナワクチンの3回目接種を進めるため、県内の3か所に集団接種会場を開設すると発表し、接種の予約を21日から受け付けるということです。
３回目大規模集団接種 三重県で３０日からに前倒し 津・四日市・伊勢で1８歳以上に モデルナ製予定
2022/1/19(水) 11:28
CBCテレビ
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三重県は、新型コロナワクチンの大規模集団接種を県内３か所で、今月３０日から前倒しして行うことを決めました。
三重県は、新型コロナワクチンの大規模集団接種を、２月から行う予定でしたが、オミクロン株の感染が急拡大していることから、１月３０日に前倒しすることを決めました。
三重県津市、四日市市、伊勢市の３か所で、２月２７日までに１８歳以上のおよそ６０００人を対象に行われ、モデルナ製のワクチンの使用を予定しています。
予約は２１日からインターネットサイトか電話で受け付けます。
このほか、病床使用率が３０パーセントに迫っていることから、県は、去年１０月に確保していた津市の臨時応急処置施設を、２０日から稼働させることを決めました。
臨時応急施設では、医療体制のひっ迫を食い止めるため、酸素投与や輸血が行われます。
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