…正午まで、アルバイト。
帰宅後、DVDでウッディ・アレン監督の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」を観ました。
その後、ぶらぶらと自由が丘TSUTAYAへ行く。
☆「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」(2019)監督 ウッディ・アレン 出演 ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、ケリー・ローバッハ、ジュード・ロウ、レベッカ・ホール、リーヴ・シュレイバー、スキ・ウォーターハウス、セレーナ・ゴメス、ディエゴ・ルナ、チェリー・ジョーンズ、アナリー・アッシュフォード、テイラー・ブラック
大学生のカップル、ギャッツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンティックな週末を過ごそうとしていた。
きっかけは、アシュレーの学校の課題で、有名な映画監督ポラードにマンハッタンでインタビューをすることになったこと。生粋のニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。
ギャッツビーは自分好みのデートプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々に起こるのだった……。
大好きな映画監督ウッディ・アレンの作品に、お気に入りの俳優ティモシー・シャラメが主演するッ!…もう、もう、コレだけで、「見ないでかッ!」と張り切ってしまったのですよ。(笑)
…いやぁ、やっぱりティモシー・シャラメ、良いわぁ。コイツ、不思議な魅力のある俳優さんですねぇ。
本作では、ピアノの弾き語りまでも披露しちゃう!…ヤられちゃいました、見事に。あの曲は、いったい何なのだろう?メッチャ知りたいです。
マンハッタン育ちの、風変わりなお坊ちゃんの青春の一頁を、ウッディ・アレン流の軽さでサクッと描いたロマンチック・コメディです。
相変わらずジャズに溢れた映画で、とっても楽しい!
ウッディ・アレンの映画を観ると、2つ3つ感性のレベルが上がるような気がします。
『これは映画じゃなくって、現実だ。』
『現実は夢をあきらめた人の世界よ。』
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