寒中お見舞い申し上げます

凄く久し振りだ。別にコロナに罹っていた訳でもなく人生が嫌になった訳でもなく、単純に諦念がすべてを覆い尽くしていただけ。良く、やる気スイッチとか聞きますけどやる気が無くても生きていける世の中にしていくしかないのだろう、と頑張るしかないのだ。

　しかし、唯一にして最大の難敵は今の会社から出るかどうかだけです。きっとこのご時世にして私の歳では、転職がうまくいかない事も当然ではあるのですが、このまま残るのがとても良い選択だとは思えない。

　大手にいれば大企業なりの悩みはあるでしょうが、それでも早期の希望退職で退職金1億貰えるだけでも羨ましい。改めて自分の会社を見るにつけ、自分自身に馬鹿馬鹿しさを覚える。所謂食べるために生きている自分。それの何が悪い、と言われそうですが良い事では無いのは確かです。

　さて今年の1年や如何に。