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2022年01月15日00:31

102 view

おっぱいバレー。

1月14日(金)。
フォト


1/14
1月-5おっぱいバレー
2009年 ワーナー・ブラザース東映
102分
原作 水野宗徳
脚本 岡田恵和
監督 羽住英一郎
出演 綾瀬はるか 仲村トオル 光石研

【あらまし】

新任教師の寺嶋美香子は臨時教師として三ケ崎中学校に赴任してくる。しかし、この学校に赴任する前の学校である事件を起こし生徒からの信頼を失い、教師としての自信も失いかけていた。
新しい学校に赴任して心機一転、美香子は男子バレーボール部の顧問になる。しかし、部員はやる気がなく、バレーボールすらまともに触ったことがない部員ばかりで、女の子のことしか頭になく常にエッチな妄想にふけっていた。さらに周りからは「バカ部」呼ばわりされていた。
そんな部員達を奮起させようと美香子は「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言。すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出す。美香子は最初は断るが、強引な成り行きで約束させられてしまう。

まだまだバカらしい映画を見ようと以前見て面白かったこの映画をチョイス。
期待に違わぬバカバカしさ。

この映画のスタッフは撮影中、自分が従事しているこの映画を略して「おっぱい、おっぱい」と呼んでいただろうか。
打ち合わせで街の喫茶店や呑み屋で「明日のおっぱいのあのシーン」などと口に出しただろうか。
ちょっと恥ずかしい。

「人のセックスを笑うな」と言う映画もあったが、あれも口に出すのが恥ずかしい。

それはともかく、映画は綾瀬はるかと中学生たちの感動の成長物語で終わった。
退屈しなかった。 
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「おっぱいバレー」全編。
https://youtu.be/OZLMophGYFE

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