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2022年01月14日02:45

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陸自駐屯地で年始恒例のヘリコプターの飛行訓練 三重県伊勢市/伊勢・陸上自衛隊航空学校で初飛行訓練 ヘリコプター9機が編隊飛行

陸自駐屯地で年始恒例のヘリコプターの飛行訓練 三重県伊勢市
2022年1月13日 19:09
メ〜テレ
https://www.nagoyatv.com/news/?id=010854
https://youtu.be/HATHRNYmCyQ
三重県伊勢市の陸上自衛隊明野駐屯地で年始恒例のヘリコプターの飛行訓練が行われました。

明野駐屯地の航空学校では、ヘリコプターの操縦技術の向上や安全な飛行を目的に年の初めに訓練をしています。

2021年は天候不良で中止となり今回2年ぶりに行われました。

13日の訓練には隊員約260人が参加し、航空学校長から年頭の訓示を受けたあと、ヘリコプターに乗り込みました。

その後、9機のヘリコプターが、高度約600メートルを保ちながら編隊を組み、松阪市や鳥羽市の上空を30分ほど飛行しました。

伊勢市 ヘリコプター 陸上自衛隊 明野駐屯地 航空学校
伊勢・陸上自衛隊航空学校で初飛行訓練 ヘリコプター9機が編隊飛行
2022.01.13
伊勢志摩経済新聞
https://iseshima.keizai.biz/headline/3697/
陸上自衛隊航空学校明野駐屯地(伊勢市小俣町)で1月13日、新年の初飛行訓練となるヘリコプター9機による年頭編隊飛行が行われた。

陸上自衛隊航空学校年頭編隊飛行訓練
https://iseshima.keizai.biz/photoflash/12280/

この日は、航空学校長兼駐屯地司令・陸将補の安井寛さんを前に、航空学校所属の教官や隊員ら約260人が出席。訓練開始式を行った。

式典で安井さんは「あらゆる事態に対して即応し、任務を完遂できる部隊・隊員を作り上げること。今年は次期主力機のUH-2の基本教育が始まりその戦力化のための調査研究業務、V-22(オスプレイ)を保有する輸送航空隊の戦力化を航空学校として全力で対応していく。その任務達成と共に、航空安全の確保が大切である。さらなる練度の向上をもって、今年一年の安全とさらなる飛躍、わが国の平和と安寧を祈念する」と話した。

隊員らはその後、年頭編隊飛行を行い、駐屯地を離陸した編隊は明和町、松阪市上空を折り返し、駐屯地滑走路を約90メートルまで高度を下げ、伊勢市、鳥羽市の高度2000フィート(約610メートル)上空、飛行距離約70キロを約30分間飛んだ。

編隊飛行は、練習機TH-480Bが3機、多用途ヘリコプターUH-1、UH-60JA、観測ヘリコプターOH-1、輸送ヘリコプターCH-47JAが各1機、対戦車ヘリコプターAH-1Sが2機、計9機。編隊群長は航空学校第2教育部長、1等陸佐の土子邦之さんが務めた。
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