石作りの海（ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン）、握力のやつ・日焼け・新学期（からかい上手の高木さん3）

ここからアニメのレビュー↓
・新　ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン　第１話（徐倫と与えられた力）
石作りの海（ストーンオーシャン）。あらすじ→恋人とのドライブ中に起きた不慮の事故により、窃盗とひき逃げの罪で起訴された空条徐倫。無実を訴えたものの、恋人と弁護士に裏切られ「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収容される。15年の実刑に絶望する徐倫だったが、父から贈られたペンダントに触れたことにより、不思議な力が目覚めていて…。ついにジョジョアニメも第６部へ突入。物語の始まりは２０１１年の午後５時３５分。主人公の名前は空条徐倫（じょりーん）。彼女は檻の中で暴れていた。一体何事かと周りの囚人達が「うっせぇぞ！一体なんの騒ぎだ！」と騒ぐと・・・徐倫は何やら若い監視の男にマスターベーションを見られて死にたいと騒いでいたのだ。徐倫は何故捕まっているのか？といえば・・何やら窃盗とひき逃げの罪で捕まったという。だが徐倫は一貫して無実だと訴えていた。そんなある日にて徐倫の無実が裁判にかけられることとなった。母親は徐倫を凄く心配していた。父親は既に離婚しているようだったが徐倫を心配し弁護士を通じてある物を渡していた。実はその父親こそが第３部の主人公・空条承太郎だった。彼は海洋学者となっており、母親と同じく徐倫を心配していたのだが・・承太郎が徐倫に渡した怪しげなブローチは突然彼女の指を貫いた。しかし次の瞬間には元に戻っていたという。それからグリーンドルフィンストリート刑務所へと護送されることとなった。徐倫はエルメェス・コステロと共に移動をするのだが途中で徐倫とエルメェスは別れることに。ここで徐倫は異変に気づく。護送車の中に取り残されたエルメェスが護送の男達にリンチされていた声が頭に響き渡った。承太郎に渡されたブローチによって指が傷ついたのだが・・指先からひも状の何かが現れてはエルメェスの危機を救ったのだ。だが徐倫には何が起こったのか全くわからなかった。中盤、徐倫は弁護士と再び面会をする。ひき逃げと窃盗の罪について改めて聞かれることになるのだが・・・事の始まりは恋人・ロメオがよそ見をしてひき逃げを起こした。徐倫はすぐに警察へ連絡するようにロメオに言ったのだが、彼は罪を認めず逃げ出してしまう。その罪の全てを徐倫に擦り付けることになった。これにより徐倫は５年の実刑を受ける事になる。だが担当した弁護士が徐倫に情状酌量の余地を見出すために罪を認めるように言った。だが、裁判にて徐倫が罪を認めると・・弁護士が言っていたような展開にはならず、徐倫の知らなかったあの事件の顛末に「まだ息をしていた被害者をぬ間に沈めて殺した」という話があり、これにより禁固１５年が確定してしまい徐倫はショックを受けてしまう。裁判後に手にした不思議な力で弁護士がロメオと繋がっていたことを知り怒りに震えて涙する徐倫。ロメオに別れを告げて、弁護士には自らの力で報いを受けてもらおうと帰り際の車を暴走させ事故を起こさせた。今は甘んじて状況を受け入れてはいるが１５年も待ってはいられない。徐倫は機会を伺って必ず脱出することを誓うのであった。承太郎によって与えられた不思議な力・・彼女に何をもたらすのだろうか。次回へ続く！。ってか沢城みゆきボイスじゃなくてファイルーズあいボイスなのに徐倫の声がすげぇよく合う！。素晴らしすぎるな！！。これは次回も楽しみだｗ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・新　からかい上手の高木さん3　第１話（夢オチでもイチャラブ）
「握力のやつ」
自習時間にて西片くんは握力を鍛えていた。それを見た高木さんが「何で握力を鍛えているの？もしかして握力が強ければカッコ良いと思ったから？」と尋ねてきた。図星だったようで恥ずかしくなる西片くん。第３期もスタートしてからいきなりのイチャつきっぷり。それはOPでも健在だ。ということで自習中に皆が居眠りしている中で西片くんと高木さんはイチャついている。「１、２、１、２・・」と突然呟く高木さん。ここで西片くんは彼女からの挑戦状だとして必死に握力を鍛えていく。するとペースが上がると苦しくなりピンチに。「終わり！」という掛け声と共に疲れ果てる西片くん。すると高木さんは手を差し出してきたので西片くんは握力勝負だと勘違いし握手する。「ソレ貸して欲しかったんだけど・・そんなに手を握りたかった？」と言われ赤面する西片くん。すると次の瞬間に何故か夏祭りの記憶が蘇り、プールに場面が移り変わり、更にはカウボーイにキュン子、ダンディも現れるカオスっぷり。とにかく西片くんは本物の高木さんを探しまわるも・・・次の瞬間に目を覚ました。実はこれまでの話は全て夢オチだったのだ。今は８月２５日。第２期最終話の夏祭りからの続きだったよう。なのでまだ学校は始まってなかったのだった。夢の中にまで高木さんにからかわれたと叫ぶ西片くん。

　

　

　

　

　

　



「日焼け」
Bパートでは夏祭り以来久しぶりに会う高木さんと西片くん。何やら高木さんに用事があるからと連絡を受けてやってきたという西片くん。目的地へ向かう際に西片くんの方から日焼けの話題を振ったため高木さんに背中をポンと叩かれてしまう。ちなみに高木さんの日焼けもえっちぃ状況になっていたりする。もう一度背中をポンとされそうな予感がした西片くんは何とかして話題をそらそうとするが高木さんはここでゲームを仕掛けてきた。「西片を呼んだ目的が何なのか当ててみてよ？もし外れたら背中をポンってするからね」と言ってきた。だが西片くんはすぐに答えがわからず背中をポンとされてしまう。とりあえず「俺をからかうために呼んだんじゃないの？」と答えると「んー・・半分正解で半分外れかな」と言う高木さん。それすなわち西片くんに会いたいがために呼んだのでは？と考えると高木さんに笑われてしまう・・・で、結局本当に西片くんと会いたかっただけかｗ。一方その頃、ミナ・ユカリ・サナエは夏休み最終日に集まって宿題をしたりフェイスパックを楽しんだりしていた。きゅうりにはちみつってやっぱりメロンにはなりえないのねｗ。そんなBパート。

　

　

　

　

「新学期」
夏休みが終わり２学期に突入。西片くんは高木さんと一緒に登校。宿題そっちのけで高木さんを驚かせるために特製のびっくり箱を用意していたよう。今までよりも強力で本格的なんだと自信満々に言うのだが西片くんがそのびっくり箱に名付けた際に「ダイナソー」とついていたため「もしかして恐竜が入っているの？」と問う高木さん。何やら西片くんはダイナソーの意味を分かってなかったようだｗ。びっくり箱を開けた瞬間に今度は高木さんが西片くんとのお祭りデートの時の回想を思い浮かべる。西片くんのサプライズに驚いた高木さんはそこから同じように様々な場面に切り替わり西片くんとイチャつく夢を見るのだった。・・つまりはCパートの始まりからずっと夢オチだったわけだ。ED前の２学期の始まりでは夢と全く同じシーンがやってきたため高木さんは西片くんが仕掛けようとしていたびっくり箱の中身を見事に当ててみせた。実は夢の中では勝負に負けてしまったらしく「これでおあいこね」と笑う高木さん。「いつか言ってもらえるかな？」と夢の中での西片くんからの告白を現実でも楽しみにしたりも・・・最初からイチャラブしてくる高木さん３期。視聴者は終始ニヤニヤしっぱなしですよｗ。次回へ続く！。