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2022年01月11日20:37

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炎柱・煉獄杏寿郎編(鬼滅の刃 無限列車編)、深い眠り(鬼滅の刃 無限列車編)、本当なら(鬼滅の刃 無限列車編)、侮辱(鬼滅の刃 無限列車編)

・新 鬼滅の刃 無限列車編 第1話
炎柱・煉獄杏寿郎編。遊郭編に入る前の劇場版の無限列車編をテレビアニメ版に分割して放送。まず第1話では杏寿郎が無限列車に向かう前のお話。そば屋にて気持ちの良い食いっぷりをしていた杏寿郎のもとへ鬼殺隊のメンバーが訪ねてきた。無限列車と呼ばれる列車にて乗客が神隠しにあったとして新聞の記事になっていた。神隠しにあった人数は実に40人。杏寿郎への依頼はその無限列車についてだった。無限列車に搭乗する前に駅構内を見回る事に。構内には無限列車にて切り裂き魔事件が発生しているとして購買にいた子供とお婆ちゃんが困っていた。その二人が鬼の話をしていたのだが・・詳しくは聞くことが出来なかった。とりあえずお弁当を全部買って行くことに決めた杏寿郎。この大量のお弁当こそが劇場版序盤で彼が「美味い!美味い!」と食べていたあの弁当かと思ったけど・・?。車庫へと向かう列車内にて車掌から無限列車の場所を聞き出しその無限列車がある倉庫へと向かう。Bパート、無限列車を発見した杏寿郎は整備している人たちに弁当を差し入れし事情を聞く。すると車庫にて鬼が出現。従業員を人質にとり不快な言葉を言うものだから苛立つ杏寿郎。この鬼こそが切り裂き魔の正体だった。鬼は凄まじい速さを自慢しており絶対に杏寿郎には追いつけないと笑う。更に駅弁を見て弁当売の子を殺すと言っていたが・・次の瞬間に杏寿郎は人質を助けた。その後、鬼殺隊メンバーが到着し医療班に人質を託し、その場から逃げた鬼を「全集中・常駐中」で追いかけていく。鬼が向かった先は・・・あの弁当売りの子とお婆ちゃんだった。「お前に恨みはねぇが・・あの鬼狩りが全て悪いのさ」と鬼が迫ってきたがお婆ちゃんが必死に子供を守った。だが、すぐに鬼に追いつかれてしまい殺されかかってしまう・・が杏寿郎がすぐに追いついた。この鬼は炎柱を知らないのか。お婆ちゃんが瞬きをする刹那、炎の呼吸・壱の型・不知火で鬼の首を切り裂いた。その姿を見たお婆ちゃんは20年前にも助けてもらった事を思い出し杏寿郎に感謝する。しかし20年前は杏寿郎の父親が鬼殺隊だった頃のものだったようだ。また今回の鬼はあまりにも弱かったことから「無限列車で40人もの人間が襲われたとは到底思えない」として改めて無限列車に乗り込むことを決意。助けられたお婆ちゃんと子供は杏寿郎にお礼にお弁当を渡した。すると用意していた残りの弁当もまとめて購入する杏寿郎。終盤、炭治郎・善逸・伊乃助も無限列車に乗り込むこととなり・・他には魘夢によって操られていた人たちも。無限列車編の始まりである。

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・鬼滅の刃 無限列車編 第2話(夢の世界へ誘う)
深い眠り。あらすじ→四十人以上もの行方不明者を出している無限列車を調査するため、現地に赴いた煉󠄁獄杏寿郎は、その道中で鬼に遭遇する。鬼に襲われた人びとを救い、煉󠄁獄は遂に無限列車へ。果たして、その先に待つものは──。劇場版・無限列車編をテレビ用に再編成してスタート。前回は列車に乗り込むまでのお話。そして今回からは正式に無限列車編だ。炭次郎、善逸、伊乃助の3人は炎柱・煉獄杏寿郎に接触する。そしてまさかの無限列車編専用のOPが!。しかもお馴染みのLisaが歌う「明け星」だ。OP後、大量に手に入れたお弁当を「美味い!美味い!」と食べる杏寿郎。炭次郎はタイミングを見計らって声をかけ善逸と伊乃助の3人で挨拶をした(禰豆子も)。炭次郎達はカラスの指示で無限列車へ向かい杏寿郎と合流するようにと命じられていた。炭次郎はそれとは別の目的があった。ヒノカミ神楽・炎舞があの時、咄嗟に出た技の正体を知るために炎柱である彼に色々と聞こうとしたのだが何もわからなかった。それでも杏寿郎は炭次郎に何かわかったら教えてくれると言ってくれるのだった。そして杏寿郎は「この無限列車には鬼が出ていて既に40人が喰われている」と告げると善逸は恐怖のあまり泣き出してしまう。程なくして車掌がやってきては切符を拝見すると言って炭次郎達の切符を「パチッ」と切った。すると突然空気が変わった。それは炭次郎も気づくほど・・・すると下級の鬼が出現!。杏寿郎が刀に手をかけ「乗客に危害を加えるなら容赦はしない」と言って炎の呼吸・壱の型「不知火」を解き放ち一撃で葬った。Bパート、もう一匹鬼がいるとして車両の先頭へと向かう杏寿郎。それを追いかける炭次郎達。しかしこちらも杏寿郎の弐の型・「昇り炎天」により瞬殺。あまりのかっこよさに炭次郎達は「煉獄の兄貴!どこまでもついて行きやすぜ!」と杏寿郎を慕うのだが・・・実はこの時点で既に全員が眠ってしまっていた。車掌が乗客の切符を切った瞬間に血鬼術が発動していたのだ。これを行ったのが下弦の壱・魘夢(えんむ)。幸せな夢を見せるために人々を操っていた。そして炭次郎は夢の中で在りし日の故郷を見ていた。死んだはずの家族が生きていたため思わず涙する炭次郎。「・・夢を見ながら死ねるなんて幸せだよねぇ。どんなに強い鬼狩りだって関係ない。精神の核を破壊すれば殺すのなんて簡単」と笑う魘夢。精神の核を破壊するために先程魘夢に命令された人たちが炭次郎達とリンクする。夢の中に囚われた炭次郎達。断ち切るために彼らが取るべき行動とは・・?。次回へ続く。ED曲もLisaで「白銀」。ここまでやるなら遊郭編もLisaに任せればいいのに違うんだよね。

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・鬼滅の刃 無限列車編 第3話(夢の世界から覚醒)
本当なら。あらすじ→無限列車で煉󠄁獄との合流を果たした炭治郎、禰󠄀豆子、善逸、伊之助。列車に鬼が出ると聞き警戒心を強める炭治郎たちだったが、いつの間にか眠りに落ちてしまう。夢の中で、かつて失われたはずの家族と再会する炭治郎。しかし、そこは下弦の壱・魘夢の術中だった。前回、無限列車内にて魘夢の術にハマった炭次郎達は深い眠りについてしまう。これに伴い魘夢によって操られているモブが紐を使って炭次郎達の夢にリンクする。善逸は禰󠄀豆子との甘いひと時を過ごしていた。善逸の都合の良いように禰󠄀豆子が可愛いのもご愛嬌。伊乃助の夢は炭次郎達を子分にして洞窟を探検。炭次郎は殺された家族との夢を見ており・・杏寿郎はつい最近の出来事を夢見ていた。父親に炎柱になったことを報告するというものだったが「柱になったから何だというのだ。くだらん、どうでもいい。どうせ大したものにはなれないのだ・・俺もお前も」と言われてしまう。かつての父親はそんな冷めた態度ではなかったのに何があったのか・・・杏寿郎は部屋を出て弟の千寿郎に言葉をかけた。「お前には俺がいる。だから一緒に頑張ろうと」。その杏寿郎の夢に侵入した魘夢の手先は精神世界の核を探していた。杏寿郎の無意識領域は炎に包まれており、核も同じく情熱の炎に燃えていた。だが、杏寿郎は無意識のうちに「自身に危機が陥った」とし手下の首を絞め核の破壊を防いだ。その頃、炭次郎は大好物の煎餅を母親が焼いてくれるとして幸せな時間を過ごしていた。彼の世界にもまた手下が既に紛れており、精神世界の核を探していた。Bパート、炭次郎は薪割りを籠に入れる際に禰󠄀豆子の名前を呼んだり、家に帰った時には山菜採りに行っている禰󠄀豆子を心配し「昼なのに山菜採りに行っているのか!?」と心配したり違和感を覚える。この出来事がはっきりと「夢」だと認識したのは水を汲みに行った時に自身が映った時だった。「これは夢だ!敵から攻撃を受けている!戦え!戦え!」と炭次郎は自分に言われる。だが夢の覚め方がわからなかった。「起きないと・・・」と苦しむ炭次郎。この時、禰󠄀豆子は籠の中にいて術にかからなかったため無事だった。その禰󠄀豆子が血鬼術・爆血を発動したことで夢の炭次郎の姿が変化。隊服と日輪刀が現れた。「ごめん・・行かないと」と皆に告げ家を飛び出す炭次郎。その先に禰󠄀豆子がおり「今日は山菜いっぱい採れたよ!」と言われ涙する。更に炭次郎を追いかけて母親達も来てしまう。「ああ・・ここにいたいなぁずっと」と呟く。振り返って戻れば・・本当ならずっとこうして暮らせていたはずなんだ。本当なら皆が元気で。本当なら俺はここで炭を焼いていて刀なんか握ることなんてなかった。でももう全てを失った・・戻ることはできない。ごめんな・・でもいつだって皆の事を想っているから。忘れることなんてない。どんな時だって心は傍にいる。どうか許してくれと心の中で叫びながら覚醒を目指す。その頃、手下は炭次郎の精神世界の核へと近づいていた。目の前に広がる光景があまりにも壮大で美しかったため動くことができなかったという。終盤、炭次郎は吹雪の中でどうしたらいいのか迷っていると・・「切るべきものはもうある。迷うな」と父親の声が聞こえた。炭次郎はやるべきことが見つかった。これが本当に夢の世界なら覚醒する方法はただ一つ。「斬るのは自分の首だ!」と自害するのだった。次回へ続く。来週はお休み。

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・鬼滅の刃 無限列車編 第4話(何度でも目覚める)
侮辱。あらすじ→魘夢の血鬼術により眠りに落ちてしまった炭治郎、善逸、伊之助、煉󠄁獄。魘夢は協力者を利用し、精神の核を破壊することで炭治郎たちを倒そうとしていた。自身が夢の中にいることに気づいた炭治郎は、夢から覚める方法を探す。そして目覚めるため、自らの頚を斬るのだった。2週間ぶりの再開、夢の中に閉じ込められた炭次郎は父親の幻を垣間見る。「斬るべきものはもうある」と。夢から強制的に目を覚ますには「死ぬ」しかなかった。それすなわち首を斬り落とすこと。覚悟を決めて炭次郎は自害する。その頃、炭次郎の精神の核に近づく魘夢の配下。しかし精神世界の炭次郎の分身達は彼を核まで誘導。澄み切った世界と共にあまりにも優しすぎる炭次郎の分身達に涙し攻撃することが出来なかった。そんな時に炭次郎が自害したことで夢が崩れていく。OP後、伊乃助の夢に綴じ込んだ別の配下は核を探して彷徨っていたのだが無意識領域にも何故か伊乃助がいたりして逃げ回っていたり。その一方で善逸の無意識領域は真っ暗であったため手探りで核を探す配下。すると後ろから「なんで男なんかが入ってきてやがるクソ害虫が!殺すぞ!!」とハサミを持って襲いかかってくる善逸。霹靂一閃使ってんじゃねぇよw。それぞれが夢に抗いながら炭次郎はついに目を覚ました。目の前には禰豆子がおり今の状況を確認。切符と手に付けられた縄から微かに鬼の臭いがしたため敵は相当やばいと判断。また日輪刀で縄を切るのは危ないとし禰豆子に血鬼術を使って焼き切ってもらった。しかし目を覚まさなかった。代わりに魘夢の配下達が目を覚まし炭次郎に遅いかかってきたのだが・・・炭次郎の夢に入った者だけが涙し動こうとはしなかった。「夢の中にずっといられたらどんなに良かったことか・・俺にもわかるよ」と呟く。その後、配下達を全員気絶させる。結核に苦しむ彼だけは戦いに向かう炭次郎に「気をつけて」と声をかけてくれた。炭次郎は禰豆子に善逸達を一刻も早く起こすようにお願いし自身は魘夢のもとへ急ぐ。Bパート、「じゃぁ今度は父親が生き返った夢でも見せてあげようか♪」と炭次郎を煽る魘夢。鬼狩りを確実に殺すためにこんな回りくどいことをしていると視聴者にわざわざ説明してくれる魘夢。短時間で覚醒する事はありえないとしていたが・・・炭次郎は魘夢の術に対して「人の心に勝手に土足で踏み入るな!」と激怒。「水の呼吸・拾ノ型 生々流転」の構えを取るのだが・・魘夢の血鬼術で再び眠らされてしまう。だがすぐに覚醒、続けて眠らされるも覚醒、覚醒、覚醒・・・!。術に何度もかかっているのだが、その度に炭次郎は夢で自害をしている。「このガキはまともじゃない!!」とし次の夢には炭次郎の家族から罵られる夢を見せた・・・・が、ここで炭次郎はガチ切れ。「言うはずがないだろ!俺の家族がぁあああ!!俺の家族を侮辱するなぁああああ!!」と叫びながら最大限に回転させた生々流転をヒットさせた。魘夢の首が軽く吹っ飛んだのだが手応えがまるでなかった。すると次の瞬間に無限列車と魘夢が融合!。つまり列車全てが血であり骨であり肉なのだ。更に最悪なことに無限列車に乗っている乗客全員が人質であり魘夢にとっての栄養となってしまったのだ。どんなに炭次郎が頑張ったところでも2両が限界だ。すると伊乃助が程なくして覚醒!。頼れる仲間の復活で次からは本格的に無限列車を攻略だ!。次回へ続く。

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