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2022年01月11日02:03

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「攻撃は最大の防御なり」何故この言葉が生まれたのか?

■維・国、敵基地攻撃能力に前向き=立・共は反対
(時事通信社 - 01月09日 16:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6807112

ほんと、左派連中の頭の中では、未だに船に乗って敵が上陸して来ると考えてる節がある

現代において、攻撃とは敵地の内陸からミサイル等を使い、相手国の重要施設を攻撃し、反撃出来ない様にしてから、制空権、海上封鎖を行い、そこから徐々に侵攻するのがセオリーで有り、左派連中の言う敵が直接攻め込む等の兵法は兵損耗呼ぶだけで、阿保の戦闘方法と言う事

また、敵に反撃を呼ぶとか言う話も、ハッキリ言って、デモンストレーション的な攻撃で止めるから、反撃の機会を生み、より敵の攻撃の士気を高めるだけ

敵基地叩く時には徹底的に敵遠距離攻撃施設を破壊して、攻撃が直ぐに立て直せ無い様にする事で、敵は作戦の根本を考え直し、手を出す事を躊躇う様に仕向ける事にもつながる

その上、敵攻撃施設だけを集中的に破壊する事で、民間への被害を出さずに済むと言う点では、現代の誘導兵器の精度高さが有効に機能する

中東等でのゲリラ掃討戦や過去のベトナム戦争での経験から戦線が長引く要因には、敵国自体は他国への戦闘能力がない状況下で、政権明け渡しが進まぬ事で小さな戦闘が長引く事で、終わりのない戦闘になり兵の損亡を生む事になる

日本の敵基地攻撃の目的があくまで日本への長距離攻撃能力の排除で有れば、初撃でそうした能力さえ奪ってしまえば、それ以上敵国への攻撃は行う必要性がない

パヨ連中の知識では、そうした敵基地攻撃の目的を理解せず、未だに元寇レベルの考えだから、目的が理解出来無いのだろうな

過度に防衛力だけ上げても、予算的限界が来るだけ、金の使い方に無駄が多い、少ない予算を有効に使う事でより強固な防衛につながると言う事が想像出来ない様な連中の言葉こそ、日本の安全保障を損なう最大の敵でもある

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