子供のころからの疑問　幸せの順序

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
２０２２　令和４年
１・９（日）


　　　子供のころからの疑問
　　　幸せの順序
　　　
　　
　姫野です。
　今日京都はくもりで少し青空ものぞく
　一日となりました。
　
　ど〜も、
　３連休をいかがお過ごしでしょうか。
　京都はお正月は雪がうっすら降りました。
　

　　　末永く　世をば救いの　鐘の音を

　　　　ひびき伝えよ　　雪のまちすじ

　　　　　　　　　　　　　　修一郎　　　　　　　　　　　

　さて
　今年も幸せにあるために
　「幸せの順序」について考えてみましょう。

　私たちは幸せになるためには
　目標を定め→努力し→目的を達成して→幸せになる
　通常そう教わります。

　勉強で・運動で一番になり
　努力して成功して幸せをつかむ

　出世して支配層・エリートになる
　お金持ちになる
　異性にもてる
　結婚して、子供をもって、家をもって
　幸せになる

　しかし
　僕はこれが子供ころから疑問でした。
　確かに、一番になった人は幸せかもしれません
　しかし世の中には上には上が必ずいます。
　幸せに翻弄され、一喜一憂する人生
　になります。

　出世しなかった人
　お金持ちにならなかった人
　もてずに結婚できなかった人は
　努力不足の自己責任で不幸でよい
　というのは「おかしい」

　かといって
　努力不足が良いわけでもありません

　何事にも「優れている」と人に喜んで
　もらえる、認められるためには
　継続的な努力・工夫は不可欠です

　しかし、そのことに興味がなく
　努力する気がしないということは
　誰でもあることです。

　あることができないから
　「あなたは不幸でよい」とすると
　すべての人が幸せに生きることは
　できない世の中になります。

　そうではなく
　幸せな人が→努力し→成功・あるいは失敗する
　幸せな人は、成功しても失敗しても
　幸せなのです。

　では、まず幸せにあるために
　人はどうすればよいのか？

　そのためには
　自己の存在の本質・真理をつかむ
　ということはとても有益です。

　人生で大切なのは
　まず幸せをつかむことです。

　子供にも基本的な世渡り術に加え
　それも教えるべきだと思います。

　「あんたも死ぬぞ」
　「なぜ生きている」
　まずそれをつかむと、生きるのが楽になります。

　人生がどう展開しようと
　幸せなのです。

　　
　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
　http://siawase1.at.webry.info/
　ご意見・ご感想などはこちら
　姫野メルアド　ANA38655@nifty.com