■車検切れ容疑、武井議員を書類送検=秘書の当て逃げ事故で発覚―警視庁
(時事通信社 - 01月05日 11:31)
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自民党の武井俊輔衆院議員(46)を乗せた乗用車による当て逃げ事故で、警視庁は5日、この車が車検切れだったとして、道路運送車両法違反(無車検運行)容疑などで武井議員を書類送検した。道交法違反(当て逃げ)などの疑いで、運転していた当時政策秘書の男(64)も書類送検した。いずれも容疑を認めているという。
男の送検容疑は昨年6月8日午後6時半ごろ、東京都港区六本木で交差点を左折する際、自転車に乗った男性と接触したにもかかわらず、通報せずに立ち去った疑い。男性は左脚に打撲などの軽傷を負った。
同庁によると、男性は事故後、車を追い掛けて引き留めたという。武井議員はこの間、後部座席に乗っていた。男は現在は秘書ではないという。
車は武井議員名義で、昨年3月に車検期限が切れ、自賠責も加入していない無保険状態だった。
何年か前に、和歌山県警が車検切れの状態のパトカーで交通取り締まりをするというコントがあってだな。
そのときの車輌管理は、わざとじゃないからという理由で処罰されなかった。
公権力を行使する側がこれだもん、和歌山県警にはもう車検切れを取り締まる資格はないね。
で、この場合もこいつも法を創設したりする立場なんだから、もうちょっとちゃんとしてもらいたいもんだ。
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