令和4年元旦

　新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

　と言っても、もう３日で明日から仕事です。昔だったら、４日は午前中のみの勤務でしたが、昨今、そのようなことは出来ません。毎日がゆっくり寝られる夢の年金生活を願ってやみません。

　さて、武漢ウイルスも、やっと沈静化して、そろそろ飲み会にも行けるかな、と思っていたら、また別の新種が・・・。それにしても国民も勝手なものです。オミクロンの発生直後においては、国籍問わず入国禁止にしていたのですが、日本人は救わないのか、との批判を行い、政府も、これを受けて直ぐに撤回。

　この時点でも国民の意見は分かれていたと思います。無責任な結果論からいくと、国籍問わずの入国禁止が正しかったかな、と思います。にもかかわらず、直ぐに批判。２年前も春節の外貨狙いで中国人を入れたことが、武漢ウイルス流入の一つの原因だったと思います。

　それにしても増えたとはいえ、全国で感染者は1日500人前後。米国は、1日6万人、英国1日16万人！ベトナムでも1日1万4千人から5千人、近隣の韓国ですら1日3千人から4千人。これに各国の人口から考えると、どうして日本人だけがこんなに少ないのか、よく判りません。最初は、東洋系の方には一定の免疫システムがあったのか、と思っていましたが、どうもそうではなさそうです。（だから中共が開発した細菌兵器かと思っていました。）

　ワクチンは、2回接種した私が言うのもなんですが、多分、関係ないと思います。先ほど挙げた国の多くは日本以上にワクチン接種は進んでいます。重症化しない効果はあるのかもしれませんが、分母が多くなれば、結果として、あまり意味のないことです。

　まだまだ、判らないことが多い病なのですが、ただの風邪と認識される日が来ること望んでやみません。そもそも武漢ウイルスは、風邪の一種ですし、昔から風邪と水虫の完治薬を発明したらノーベル賞ものと言われるぐらいものですから。

　写真は、元旦に参拝した地元の神社とスカイツリーから見た初日の出です。