初詣・お参りの意義

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２２　令和４年
１・２（日）


　　　初詣・お参りの意義
　　　
　　
　姫野です。
　今日京都は気持ちのよい青空の広がる
　初春の一日となりました。
　
　ど〜も、
　お正月をいかがお過ごしでしょうか。
　「明けおめ　本よろ」です。（そんなに省略するな！）


　　　初春に　四手も榊も　匂ふらん

　　　　　昔おぼゆる　　華の庭かな

　　　　　　　　　　　　　　修一郎　　　　　　　　　　　

　　（意）
　　　しめ縄から下がった四手もさかきも
　　　何か昔を思い出させてくれる華やかな
　　　思いがすることだよ。
　

　さて
　幸せのために
　初詣やお参りの意義について考えてみましょう。

　もちろん、家内安全・商売繁盛・良縁祈願など
　いろんなお祈りをするのもとても良いことだと
　僕は感じます。

　ただ、これから幸せな世界にしていくために
　人類の課題としては「人の神性・仏心の回復」が
　どうしても必要だと感じます。

　神性・仏心などというと抽象的ですが
　だれの内にもある、良心・理性というと
　わかりやすいかと思います。

　誰の中にも、我欲を離れた
　美しい心が宿っている

　私たちは、日々の暮らしだけでも大変で
　お金・人間関係・健康などに悩まされますが
　人生をただそれだけの場所とするには
　あまりにも残念です。

　仮に虚構ではあっても、人はすべて
　地上に舞い降りた「天使」「神」「仏」
　ととらえることも可能です。

　あなたはこの世に舞い降りた神さま
　仏さま天使になることもできます。

　神社仏閣への初詣・お参りは
　「内なる神・内なる仏とつながる
　　よいご縁です」

　今年も
　きっと、面白くないこと、嫌なことも
　必ず生じます。
　また、あなたも見苦しい失敗もするでしょう
　でも
　「すべてが、よいことにつながっている」
　そう感じながらお参りすることは
　人生を楽しく豊かにさせてくれます。

　　
　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）
　ana38655@nifty.com

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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