年が明ける

今年も、あとわずか。
なんか１年がすごい長かったような気がしてて、
今年の初めくらいに何やってたっけな〜と見返してみると、
「虹の頃に」の録音とか、かわまち広場での演奏とかでした。
すごいな、あれから１年も経ってなかったのか。
めちゃくちゃ前に感じる。
それだけ、いろいろあった。今年は。

コロナの世界になって、
世間はなんて冷たいんだろうと思ったり、
周りにいる人たちはなんて温かいんだろうと思ったり、
いろいろと考えさせられた。

見える範囲でものごとを決めちゃいけないし、
見えている気になるのは、もっと良くない。

今年の最後に、母と「生きていることの不思議さ」について話せたのは
なんだか良いタイミングだったな、と思う。

さぁ、30代最後の一年。
面白くしていきたいね。

来年も、良い歌が唄えますように。
歌える限り、歌っていくよ。
これからも、よろしくお願いします。

2021.12.31 ネムカカ