年の暮れに思う 音

閉ざされた場所
犬と一緒なら寂しくなく嬉しい

今年も自分音楽は実りはあり
豊作だった。
他者に聴かせる事を想定しない
そんな音楽があっても良い

世の中にもそんな音が沢山ある
その小さい欠片
楽器にしても音の鳴るものは
曲作りに何でも結びつけたがる
そのイメージをいつも持つ事を
大切にしている
それが己が生きている証

何度も再生するとその音が真実になる
不思議だ。

自分がやっている事が一番好きなのは
何も音楽以外でもそうだろう

料理も自分の好みの味付け

最初から味をつけられているものは
それよりは好かない時もある。

贅沢な物でなくても少しのアレンジで
より一層上手くなるそんな感じの音作りに
憧れる

ギターソロはあんみつで数曲
何となく弾いていた。

振り返り聴く

最新では『静かな夜』が好みだったが
加工を少し強めた『暮れなずむ時』が
この季節とリンクして
この寒さに溶け込む。

エコーとリバーブの違いと両方の
ミックス

エレキギターの冷たい音色と
温かみのあるキーボードと
大正琴のディレイされた不思議な音

一期一会な音

放出された音

一回きりの音の戯れ

今年も頑張りました。

やって良かったやれて良かった
何よりも。

電話で千葉のバカ友に自宅かで
エレキギター弾いて
聴かせる。


何を見る 何を感じる。

2021年にも感謝🥸