雪山やっほぉ〜(о´∀`о)
朝、6時に日光、いろは坂を登り
目指すは戦場ヶ原 スノーハイキング
登らないで、平らなコースを
ひたすら歩く
チェーンスパイク、アイゼン、ワカン
持ってる雪山装備を総出動
何を使おうかな〜
赤沼の駐車場に着いたけど
まだちょっと暗い
さみぃー( ̄∇ ̄)
わかってはいましたけどね。。
少し前の伊豆の気候とまるで違い
風が吹くと「芯まで冷える〜」である
まず、トイレ行っとこ
張り紙がしてある
冬季閉鎖 ここから120m先のトイレを利用して下さい
(¯―¯٥)
雪は積もってないけど、見るからに凍ってる
ここで転んだら
相当なダメージだろなぁーと
用心して歩く
トイレの中は、暖房が入ってるのかと思うくらい
あったかい
外の風がどんだけ冷たいのか。。(@_@)
今日は、山の師匠と雪山ハイキング
登山じゃなく、ハイキングって事で
寒いけどウハウハで来た
師匠「雪思ったよりないから少し奥行こうかな」
確かに。。思ったより少なめ
※この日記は少し後に書いてるので今は、雪モフモフだと思われる
ハイハイ、少し奥ねヽ(*´∀`)
看板には「湯元」と書いてある
「1時間かからないで行けると思う」
気持ちは平地のハイキングである
とりあえず。。温泉のにおいを嗅ぎながら
源泉の横を通り過ぎる
足元を見ると、水たまり ん?湧いている?
触ると「あちい!!(O_O)」びっくらこいたぁ
びっくらこいてると
階段。。ハイハイ登るんですね
聞いていませんでしたけど( ̄▽ ̄;)
あれ?登りますね。。
結構登りますけど。。
気のせいかな?
道路に出てから、再度山に入る
さらに登るようですね
聞いていませんでしたけど( ̄∇ ̄)
雪は、とんでもなくある
多分、夏ならハイキングコースで
楽しかろう
が。。全面雪である
フル装備持ってきてるけど
今のところ、登山靴のみで登る
場所により、とんでもない風で雪が舞う
いったん歩くのをストップ
風がおさまるのを待つ
おさまると、歩行開始
+200mくらいしか上がってないけど
モコモコの雪
ラッセルまでは行かないけど
場所により、壺足 (笑)
しかし。。誰もいない。。
雪が凄すぎて、雪山のお楽しみの
動物の足跡探しも出来そうもない
シカの足跡が一箇所ほど
案内板が出た
結構歩いた気もするけど
半分チョイらしい
まだ、歩くんですね
平坦とは言えないが。。急登でもない
峠をこすと 下る。。下る
階段も出てくるが
足元危ないので、滑る
下りで、自前のヒップソリは楽しい(*´∀`*)
※当然。。帰りは登る
何個か階段を滑り降り
着いた場所は「刈込湖」
この湖から、涸沼方面にスノーハイキング。。
らしーが。。
ドンドン雪深くなり、ほぼラッセル風
そして、森林ないところは、風(-_-)
と言うことで、引き返して
湖の日のあたってる場所で、おでんを温めて頂く
うまいが、あっと言う間に冷えた(笑)
そして、カチカチのオニギリ( ̄∇ ̄)
そんなんでも、山で食べると。。
まぁ。。。う。。うまい。。
さて、帰ろう 帰りはアイゼンをつけて
滑った階段を登る
若干滑ったことを後悔したが。。
まぁー楽しかった方が少し上回るから
しゃーないね
峠近くなると
来た時の足跡が、キレイになくなってる
それだけ、風と雪が舞う
岩なのか、雪が積もってるのか
わからないところで
何回か、アイゼンをガツンとやる
どこが、散策道なのか、よくわからんけど
師匠の後をついて下山
ワカンでわぁっほぉー(о´∀`о) とは行かなかったけど
一人では行けないところだったし
自前のヒップソリは楽しかったし
ワカンは、また次回に。。
湯元で温泉に入って、日光まで降りると
さっきのウホウホの雪が嘘のような
観光地である。
蕎麦を食べて帰路に着く
2021年 山納め
****-****-***-****-***-****-
来年の目標は、立山でテント泊
唐松岳、安達太良山などなど。。
憧れの雲の平は。。いつ行けるのかな〜(´-`).。oO
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