くつろぎ処　海月風（白い砂のアクアトープ）、あかりの灯るとき（白い砂のアクアトープ）、さよならハイヒール（白い砂のアクアトープ）

・白い砂のアクアトープ　第１７話（くつろぎ処・海月風）
くつろぎ処　海月風。あらすじ→久しぶりに休みが揃ったくくると風花と月美は、「アクアリウム・ティンガーラ」の職員たちとの親睦会を開催することに。やってきたアルバイトの真栄田朱里や、飼育員の米倉マリナに料理をふるまい、もてなすくくるたち。その後、勤務明けの知夢や薫も合流し、さらに空也、櫂、同僚の比嘉瑛士も加わり、賑やかな休日を楽しむ。くくると風花の休みが久しぶりに一緒になったこととうどんちゃんも偶然店の改装で休みということで３人は一緒に過ごすことを約束した。OP後、くつろぎ処・海月風に誘われてやってきたマリナと朱里。ちなみに海月風はくくるの部屋だ。親睦会という名のおもてなしをしたかったらしく料理は我らがうどんちゃんが担当する。うどんちゃんが料理をしている間にマリナとくくるはイカ談義で盛り上がり風花は朱里のすべすべお肌を堪能する。海月風・別邸では風花がかつてアイドルだった頃に教わったスキンケアレッスンを二人に教えてあげることに。程なくして空也と久高さんも到着する。しかし空也は女性が超絶苦手なので帰ろうとしたがおばぁ特製の梅酒があることを知ると留まることに。中盤、うどんちゃん特製のサンドウィッチが届けられる。料理の腕を向上させたいとしてダメだしして欲しいというが・・皆の意見がなかなか辛辣だったためダメージがでかかったようｗ。しばらくしてからマリナがシフトの時間になったので去っていく。朱里と久高さんが日が暮れる頃に帰っていった。その入れ替わりに早番の知夢（子供を連れて）と薫が海月風へ。何やら夜の部にしかやらない特別なものがあるらしいが・・・？。Bパート、くくるは知夢を別室へと招待し「さぁ早く服を脱いでください！脱がないとアロママッサージができませんから！」と言う。これも風花の提案で知夢の疲れを取ってあげようとしたのだがくくるが下手すぎて後に逆に知夢にほぐされてしまったり。その後、薫にもアロママッサージをしてあげるのだが慣れてないためかくくるのマッサージに対してアザラシのように喘いでしまったという。物語後半、トイレに行くと言っていなくなった空也を櫂と比嘉くんが発見し後に海月風へとやって来る。比嘉くん提案のたこ焼きパーティーが開かれることとなる。たこ焼きは櫂が手際よく作っていく。このたこパではタコ以外の具を混ぜて皆の水族館愛を試すクイズ形式が行われることになる・・・海ぶどうのたこ焼き美味しいかねｗ？。くくると風花も戻ってきたので最後は皆で花火を海岸で楽しむことに。そしてうみやんが車に乗ってやってきたので酒が抜けきれてない空也は家まで送ってもらうことに。パーティー後、くくると風花にご褒美としてうどんちゃんがデザートを冷蔵庫に入れてくれていた。今回の海月風にてティンガーラの皆の意外な一面が見られたとして楽しそうに話すくくると風花。対人関係もどんどん良い方向へと変わっていく。そんな第１７話。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・白い砂のアクアトープ　第１８話（朱里とコスプレイベント）
あかりの灯るとき。あらすじ→朱里が発案した職員たちが海の生き物に関するコスプレをして接客する「コスプレイベント」の実施が決まった。しかし諏訪の判断で、アルバイトである朱里に代わりくくると夏凛が準備を任される。くくるは朱里にも水族館の生き物たちを好きになってもらおうとするが、朱里は今一つ興味を持てないでいた。そんな中、イベント開催前日の夜、配付予定の魚のシールが発注されていないことが判明して！？。この前生まれたペンギンも順調に育っておりご機嫌なくくる。魚を見るときもそうだがバイトの朱里はくくるはやっぱり事務仕事よりも飼育をやりたいのではないか？と感じたり。OP後、朱里のコスプレイベントが館長に採用されたことを諏訪から報告される。職員が魚のコスプレをしてお客さんがその名前を答えて特別なプレゼントをあげるという企画。くくるは朱里の案に大賛成だったのだが・・実は朱里は水族館もとい魚関係にはあまり興味がなく目に入った魚の帽子を見て適当に考えたものであることを後に知るくくる。そのくくるは風花に今日あった出来事を話すと共に「やっぱり飼育の仕事がしたい！」と愚痴をこぼしつつコスプレイベントを全力でやることを誓う。このイベントがきっかけで朱里にも魚達に興味を持って欲しいと思うのだった。次の日、コスプレイベント企画会議が開かれる。マリナは人魚になりたいと言っていた。最初は魚限定だったのだが話し合っていくうちに「海に関係するものならOK」という話に。その日の夜にて前回のアドバイスにより改良を重ねたといううどんちゃんが久高さん達に連絡。くくるも行きたかったのだが諏訪に頼まれていた仕事を片付けなければいけないため行けなかった。そこで久高さんと朱里の二人でうどんちゃんの店へ。他愛のない話をしている中で朱里はくくるのような趣味な夢がないと言っていたが・・。その一方で薫は魚類チーム（うみやん達）に「浦島太郎のコスプレをして欲しい」とお願いしていた。薫は小さい頃より浦島太郎に憧れていたらしく、水族館で働きたくなった理由にもなっているとのこと。意外すぎるｗ。Bパート、イベントに向けて各チームにコスプレ衣装を届ける朱里。皆が衣装を着るのを楽しみにしているものの朱里の心は動かなかった。そんな中でうどんちゃんから連絡が入ってきて前回アドバイスをしてくれたおかげで自分の考案したサンドウィッチがメニューに載ったと報告してきた。うどんちゃんをはじめとした皆は自分の夢に向かって動いているのを見て少し物思いにふける朱里。物語後半、くくるがシールの発注を下書きフォルダい入れたままでメールを送信してなかったことが発覚。今から発注しても間に合わないため当初は別の企画を考えようとしたが、くくるは自分でシールを作って何とかすると久高さんに言った。朱里は友達との約束があったので先に帰ったのだが・・その友達が急用ができたため、くくる達の手伝いをすることに。イベントを楽しみに待ってくれている子達のためにも朱里も頑張ることに。終盤、ついにコスプレイベントがスタート！。各エリアにてコスプレ職員が奮闘し乙姫役のうみやんにクソ笑うｗ。あと人魚に扮した風花達が妙にエロい。ちなみに朱里は最初はコスプレをしないと言っていたが海賊に着替えており仕事を手伝っていくうちに魚の名前もしっかり覚えられたようだ。あと諏訪は海賊。・・・子供泣くぞｗ。Cパート、その諏訪から来年ティンガーラの水族館に新エリアが出来るようで責任者をくくるに指名してきた・・・ファッ！？。マジでｗ！？。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・白い砂のアクアトープ　第１９話（風花とルカ）
さよならハイヒール。あらすじ→ペンギンの雛の密着ドキュメンタリーの撮影が決まった「アクアリウム・ティンガーラ」。撮影前日、下見のために番組撮影クルーと風花のアイドル時代の後輩・城居ルカがやってくる。後輩との再会を喜ぶ風花だったが、その場にいたディレクターの提案で、ルカと共にレポーターとして番組に出演する流れに。断ろうとする風花だったが、どこか不安げな様子のルカを見て……。テレビ撮影のためにティンガーラにやってきたかつてのアイドル時代の後輩であるルカと再会する風花。事前にルカが来ることを知らされていたらしくルカをはじめとした他のスタッフもすでに面識があったよう。そのスタッフから風花に「現役の飼育員として出演してもらえませんか？」と言われるも当人はテレビに出るつもりはなく困っていた。久高さんがフォローしてくれるのだがマリナと知夢が余計なことを言うものだから話の流れで風花がこのままだとテレビ出演してしまうかもしれない。そのテレビ撮影に関してくくるは風花が心配で仕事を抜け出して彼女の元へと向かう。諏訪に自分の担当する仕事をちゃんとしろ！と言われるも抜け出してしまうわけだ。ということでくくるは風花にこっそり声をかけて大丈夫？と心配する。一方で空也の下にも取材の声がかかっていたよう・・何やらイケメン枠で館長が勝手に候補したのだという。また風花としては自分の事よりも後輩のルカを心配していた。アイドルを辞める時に「私の分も頑張ってね」と声をかけたのだが・・ルカはその言葉を今でも自身の礎となっており努力を続けているのだが・・どこか浮かない様子。そんなルカを気遣うために風花は仕事終わりに声をかけて食事へと誘うのだが・・気が付けばくくる以外のがまがまメンバーが集まっていたというｗ。くくるは残業中。中盤、ルカと二人きりで話をする風花。改めてアイドルにはもう未練がないと話し、今はペンギンの飼育が楽しくてしょうがないと言う。ルカは今でも風花のポジションを奪ってしまったことを激しく後悔していた。そんなルカは後にうみやんが教えてくれるのだがネット上で叩かれているのだという。実力以上に色んな方面で贔屓をされているのではないか？と。相変わらずアイドル事情に詳しいうみやんｗ。Bパート、取材当日がやってきた。風花はテレビ出演を断り続けていたがルカの事を知ってから出ることを決意。元アイドルとして飼育員の立場で風花はルカと一緒にティンガーラを回る。ちなみに空也だけでなく薫や比嘉くんもテレビに出演していたりする。・・比嘉くんの格好なんだよｗ。取材の中で何度かルカはアイドルっぽく振舞い空回りしすぎてしまう場面も。それを反省し「もっと頑張らなきゃ」と強く思ってしまう。終盤、休憩時に風花はルカに「もう私の分まで頑張らなくていいよ。これからはルカちゃん自身のために頑張ってね」と声をかけた。その後、ペンギン・しらたまちゃんが水に飛び込むシーンがやってくるのだが水を怖がって前へ進もうとしない。すると風花が「少し待ちましょうか」と言って待機。それから背中を押して「行っておいで」としらたまちゃんに声をかけると見事にしらたまちゃんは泳ぐことに成功した。ルカはアイドルではなく飼育員としての風花に感動し涙。こうしてティンガーラのテレビ取材は幕を閉じたのだった。Cパート、風花を心配してくくる達が駆けつけた。無事に撮影が終了し一安心。そんな第１９話。次回へ続く！。今回はくくるの出番ほぼ無しかｗ。