☆年末恒例のズレ。
一年の成果を振り返るのは来年にしたりその年にしたり、恒例と言いつつブレまくっているが、だれも気にしないのでわたしも気にはしない。
取りあえず、来年1月は2021の振り返り日記が多くなると思うので、今月のマトメを先にやってしまおう。
【読書編】2021年12月
義経 下
ネメシス6
いずれ水帝と呼ばれる少年 ~水魔法が最弱? お前たちはまだ本当の水魔法を知らない!~
今月はもう読み終える予定はない。
読み終えた日に登録というルールでやっているので、読み終えなければ来月扱いなんだ。
なのでの3冊。
「義経」は上下巻の下なワケだが、酷かったな。
司馬遼太郎有名な作家だから、凄い作品だろうと思ったら、新人の習作未満の酷さ。
義経クラスの人気者は、有名なエピソードが小説でどう再現されるか楽しみに読むと思うんだけど、軒並みカット。
更に言うなら、壇ノ浦から後のエピソードも全部カットで、打ち切りマンガの最終回のように雑に終わった。
著者はよっぽど義経が嫌いだったのか。
「ネメシス」もある意味酷かった。
まぁパターンとしては「義経」と同じと言えるのかな。
6巻そのものはメチャクチャ面白かったんだが・・・。
シリーズが尻切れ・・・。
全6巻と言うことなので完結巻のはずが、全然終わっておらず・・・ドラマタイアップの企画物小説シリーズが、番組終了半年以上経って続巻が出るとも思えず・・・。
続きはドラマ版を観てね・・・な、感じで終わっている悲劇。
「水帝」は、もう共感だけで読んだライトノベル。
そうなのよ、水属性は人気なくて徒党に入れないのよ。
術アタッカーの陰陽道で、水属性は完全に需要がない。
や・・・昔から、陰陽師自体不人気で、昇進試験で必要なダンジョンにおまけ枠で連れて行って欲しいと頼んでも断られたなぁ。
MMOのRPGは高レベルになると、レベルをひとつあげるのに莫大な経験値が必要なんだけど、それをソロで上げていた辛い思い出。
それでも家老に、なった・・・七桜(エース徒党)のおかげだけど。
・・・ペース調節に、分厚い本を読み始めたんだけど、読み終えちゃいそうになったので、急遽あきらかにつまらなそうな本を挟んで調節中。
テーマ縛りで買ったんだけど、予想通りつまらなくていい塩梅に難航中。
本も、来年はテーマ縛りをなるべく買わないようにしよう・・・。
読みたい本が読めないのは意味ないからね。
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