油そば春日亭＆アメリカ産チョコレート「アンデス ミントパフェシン」

日付が変わる頃くらいに東京でも初雪が観測されたこともあって寒い一日でしたが、昼は池袋駅西口の油そば春日亭池袋本店に入りました。
この店に入るのは初めてで、今回はここの代表的な商品である鳥豚油そばを注文。
名前の通り鶏と豚をベースにしたスープを使った油そばで、上には背油がたっぷりとかかっています。
最初は全体的に混ぜて食べた後、壁に貼られたおすすめの食べ方の説明書きに従い酢とラー油を2周分かけ、最後はマヨネーズも少しかけてみました。かけることで味に変化が生まれ、最初の何もかけない一口目とは違った味が楽しめますが、マヨネーズもかけるとややくどくなるので、濃い味が好きならかけてもいいと思いますが、個人的には酢とラー油だけで十分かもと思いましたね。
また、帰りがけにドンキホーテに寄ったところ、菓子売り場のチョコレートのコーナーにてアメリカ産の「アンデス ミントパフェシン」というチョコレートが賞味期限が2月に迫っているという理由で値下げされていて（通常だと400円前後で売られているものが348円）、気になったので買ってみました。
このチョコレートは2層のミントチョコでミルクチョコをサンドして3層になっているチョコで、もう一つこれの逆バージョンで外側がミルクチョコで中央にミントチョコをサンドしたものも同じ値段で売っていました。
ミント+チョコというのは賛否両論あり、アンチが非常に多い一方で根強いファンも一定数いますが、食べてみたところミントの味はするもののそれほど強烈ではなく、ミルクチョコの甘みの方が強く、甘みとミントの味が上手いことバランスを取っているので、決して不味くはなかったです。チョコミントのアンチでも食べられそうな感じでしたが、逆にミントの強烈さを求める人には物足りないかもしれませんね。