日本国内で騒いでいた、東京五輪反対派は、静かなことだ。半島政治と一緒だな。
■中国の1300万人都市・西安がロックダウン 団地封鎖、交通も制限
(朝日新聞デジタル - 12月24日 22:02)
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中国の1300万人都市・西安がロックダウン 団地封鎖、交通も制限 57
2021年12月24日 22:02 朝日新聞デジタル
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写真中国・陝西省西安市で23日、新型コロナウイルスの拡大を受けて鉄道駅で旅行者を調べる警察官ら=ロイター
中国・陝西省西安市で23日、新型コロナウイルスの拡大を受けて鉄道駅で旅行者を調べる警察官ら=ロイター
人口約1300万人の中国陝西省西安市が、新型コロナウイルスのデルタ株の拡大で事実上のロックダウンに陥った。中国の衛生当局は感染の連鎖を完全に断つ「ゼロコロナ」を掲げるが、感染経路の特定が追いつかないまま市内全域に広がったため、外部との交通が制限され、全ての団地が封鎖された。中国本土では今秋以降、流入経路が不明の感染拡大が続き、不安が広がっている。
陝西省の衛生当局によると、12月9日〜23日の間に市内で250人余りの感染者が確認された。事態を受けて23日から市外との間を結ぶ航空便と長距離バスがすべて停止されたほか、列車の運行も制限されている。市外へ続く道路には検問が敷かれ、多くの車が市内へ追い返されている。
市内ではすべての団地や居住地域がそれぞれ封鎖され、地域外に出られるのは「1家族につき1人が、2日間に1度だけ」という制限が敷かれた。24日朝までに全住民が2回のPCR検査を受けている。
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新型コロナウイルス
上海=井上亮2021年12月23日 10時00分
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19日、陝西省西安市でPCR検査を受ける市民ら=新華社
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中国陝西省の省都、西安市で新型コロナウイルスが急拡大し、市当局は22日、実質的なロックダウンを23日から実施すると発表した。同省の衛生当局によると、今月9日から感染が拡大し、21日までに143例の市中感染が確認された。
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中国は「ゼロコロナ」を掲げて徹底的な対策を取っており、西安市の当局は全市民を対象にPCR検査を実施。検査時に必要なアプリがダウンするなどの混乱もあった。また、市内の幼稚園から高校はすべて休校とした。
さらに地元報道によると、新型コロナとは別に、ネズミを介して感染する「腎症候性出血熱」も市内で流行している。市当局は、感染者の数を明らかにしていない。ただ、毎年冬に流行し、人から人には感染しないという。インターネット上では「イチゴが感染源」との情報も流れたが、国営メディアなどが報道で否定している。(上海=井上亮)
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