信じぃたぁ〜、この道ぃを〜。私は〜ゆーくだけぇ〜♪
すべてはぁ〜心のぉ〜、き・め・たぁま〜まにぃぃぃ〜♪
布施明さんの名曲ですなぁ．．．．て勝手に気分よく歌って、最後、声が出なくてイイイイ！！おえっ！とかなってゲホゲホ咳き込んじゃ、このご時世にド白い目で見られたりしとりますが．．．。つうか、まあ有名なこの歌はカバーであることも有名で元々はフランク・シナトラの歌．．．と思いきや、更にその原曲は仏のシャンソン歌手のものらしいそうで。まあ、いいものはどこからでも繋がって脈々と続いていくってことですなぁ。と言うわけで、今週はオスの2歳チャンピオン決定戦、朝日FSですが(え？牝馬も出られる？まーまー)ここには指名馬行けなかったなぁ．．残念。指くわえて見ときますわ。ダメジャーやカナロア、ハーツの常連はともかく、ドレフォンとかイスラとかお父さんがバラエティ豊かで面白い時代になってきたなぁ．．と思いますわ。POG的にはここでごっそり賞金積まれて下位に叩き落されるのは切ないですが、それはそれ、楽しみにしとります。
つうことで、表街道は歩めませんが、今日も我が指名馬達がせっせと行く裏道は、定番の未舗装路地の未勝利戦に、玄人好みのしぶーい砂の道。そう、マイウェイにあるように、その力を心のままに信じていれば、どの道もいつかきっと望む場所へ辿り着くはず．．．さあ、今週も行きましょう。
12/19阪神4R芝マイル未勝利戦。デビューから3着、2着といかにも水準以上に力のあるルーラーらしい及第点発進でそこからジリっと肩上りのジャスティンエース。継続ルメールJの内に勝ち上がっておきたいが、この馬券内でウロウロっとするのも一種産駒の特徴なのが懸念(成長曲線がやっぱり3歳以降にあるんでしょうね)。更に実績は変わらないディープやカナロアの子、ドナブリーニにキタサンブラックのド良血までいるとなれば、なかなかに骨っぽい番組に。7枠13番。勝つ時は意外とアッサリの父でもあるのでいきなり順番と行きたいが？
スタート。見事にスパッと出て、ガンガン行く気で前へ。2番手追走から3コーナーでは外目よりじわっと先頭へ、最終角をいい雰囲気十分で回してきましたが．．．先頭押し切り態勢で粘り込むも、残り200からピタッと止まって逆噴射．．．うわぁ．．．これはいかん。14着惨敗。距離が忙し過ぎた？減り過ぎ？(-10��)当然仕切り直しですが、こりゃとりあえずはテキとヤネのコメント待ちです。
12/19中京10Rダート1400寒椿賞。名前も渋いこの番組に出走するのは、デビュー前から(調教)でブイブイ言わせて、いざ走ったらアッサリ4着完敗。ビッグアーサー産駒だけにビッグマウスかいっ？！と幾多のエア馬主を指名翻弄しまくった(ハイ！自分ももちろんその1人でありますっ)グットディール。2戦目、スパッと砂に戦場を切り替えたら3馬身半離して流して完勝。芝でも行けるが、ここは安パイの砂継続で、上のステージに必要なおぜぜを稼いでおきたいところ。3戦目で3人目浜中Jを背に5枠10番。あれ？16頭フルゲートで3番人気？おや案外．．．(どっちの意味？)さあ行ってこい！
スタート。ガッと出たが、あれ？鼻息荒かったがなんだか脚がついてこず中段より。後方で控えるかと思いきや、うん、この位置はまずいもんな。そこからグッとまくっていく道中に。そのまま3，4角を大外からロスしながら回し少し遅れる形になって、ちょっとどうかな？と心配になりましたが．．．杞憂でした。残り200から鞍上のムチが連続でとび、その叱咤に応えながらゴリゴリとハナを追い詰め突き抜けて、最後は流しての半馬身ちょい差で勝ったぁ、よかったぁ。
浜中J談「精神的に危なっかしいとこがあるが、攻めも良かったし、ポテンシャルは高い」あー、全体的にそんな感じでした。とりあえず2連勝。馬券もつきました。あざーす！さあ、次はどうする？番組チョイスはもちろん、次も砂か、それとも芝か？楽しみです。
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