サンド冨澤とナイツ塙がもらい泣きしていたのが素敵だった。
オズワルドの1本目の漫才は、ネタの独創性、構成、コンビの息と間、演技力…どれをとっても一級品だった。
それにしても、上沼恵美子は……アカン。
最近のお笑いコンテストは、バカ笑いを大爆笑と称して笑いの最上位に位置づけることで、笑いのレベルを低下させてしまっている。
社会風刺や政治ネタはテレビ局に疎まれ、「ザ・ニュースペーパー」は姿を消し、「ウーマンラッシュアワー」の出番はビートたけしの推し枠があるザ・マンザイだけだ。
まっ、それはともかく、「観客にいちばんウケたものが勝ち」というのは分かりやすくていいのかもしれない。
『M-1』17代目王者に錦鯉 “歴代最年長”の50歳で優勝 長谷川が号泣「諦めないでよかった」
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