やってて良かったホビー趣味。
あと、仕事中に塗料で汚れた眼鏡も綺麗になる。いや、ガレキの塗装中には眼鏡かけないので汚れない。
ガレキ作成記。
先々週パケ写出した、キャラグミンの一色あかねちゃんをちまちま作っている。バリ取り、合わせ目消しすらウダウダと何日もかけて。まぁ、生足を舐めまわすようにヤスリでシコシコ擦ったり、ホットパンツをジャージだかブルマ素材からエナメルっぽくヌルテカにしてやろうかと考えてみるものの、マットな布系素材で蒸れを感じるのも良いよなぁと迷ってみたりと楽しいので良し。
カラーキットなので合わせ目消しを丁寧にしないと、塗装で誤魔化せないので仕上がりに直で影響しちゃうのは、大変なポイントではある。セラミックのカンナナイフはどうなんやろなぁ。今のところ、棒やすり、ナイフの背、スポンジor紙やすりを併用してるけど、紺とか赤の濃色は磨いても荒れた面の白化が取り切れなくて目立っちゃうのは何とも。
画像は途中経過。1
髪だけ組んだら別の顔が現れた。2
生足をにちゃにちゃしながら磨いてます。
しかし、こう寒いと身体は動かんし、塗装も乾かないのであんまり向かない時期ではある。
ゲームは今週全然起動していない。
カウボーイ・ビバップの脚本家の方が亡くなった。若すぎる。
しかし、最初に名前が出たのが白線流しだと思うけど、ビバップまで結構間が空いてるし、その後も頻繁に仕事してた訳じゃなく寡作な人だった。にしても白線流し程のヒットを飛ばした人を、業界が放っておいたってのも不思議だなぁとか。
だからこそ長生きしてもっと多くの脚本を描いて頂きたかった…。
「疾風ロンド」2016/吉田照幸
録画しようと思ったんだけど、↓のシティハンターと時間だだ被りで諦め。
「劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉」2019/こだま兼嗣
冒頭から、TVシリーズの曲と良作画で熱い。キャラデザもそこそこ今風に寄せてきてて。あの曲もイントロだけ流れたり。
出来はそこそこ。話は適度にやきもきさせつつ、コメディからシリアスに徐々に移行、でもコメディも適度に挟みつつ。キャッツアイ出て来た。
しかし、展開に捻りが無さすぎる。子供の頃から楽しく見てたってことは昔からそうだったってことなんだろうけど。新作は新作だし、時代のネタを盛り込んでいるけど、どっちかと言うとファン向けの同窓会的な趣かも。安心感はある。と言いつつ細かい設定や相関は私覚えてないのねん。
後半はテンプレ展開とは言え、普通に盛り上げてくれる。エンディングへの移行もお馴染みの。
先週とかの洋画の記事を見て思い出したのだけど、洋画ってここ数年以内のものでも「王道過ぎる展開の話だなぁ」ってのと、20年以上前なのに「なんて先鋭的なんや!」って思うものもどっちも沢山あるなぁとか。
全然目新しくない新作にも、ちゃんと需要があるから作られ続けてるんだろうなと。
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