mixiユーザー(id:1390986)

2021年12月15日03:25

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いつもの下げ目安

VIXが一番激しかった1週間前で30

IIはブルが10急低下して39.8、ベアが25.3

正直株価は日経やダウやナスのような指数だと殆ど下がっていない。数%程度。だけどそれはごく一部の優良株と超大型だけのようで、そうでなければ1〜2割は普通に下げてる。これは米株も例外でないようでGAFAM以外は既に指数と離れて普通に下げているようだ。特にIPOで賑わったグロース系は普通に20〜50%下げているのがごろごろしている。

日本も同じで去年賑わったマザーズを中心とした銘柄は8割かた死んでいる。酷いのだと10倍なって、逆テンバガーして、さらに初値を下回るような奴らも結構いる。5割下げはざらにあるし、上げまくった所が決算ミスすると平気で6〜8割もある。

変な話だが優待族・GAFAM・ナスダックのような指数の人は殆ど打撃を感じていないようだ。世界株や米株インデックスのような形も大型グロースが混ざるから自然と下げにくくなりそんな酷い目に合っていない。自分も全然だめだけど、正直泣き叫ぶような状況からは程遠い。

どうしたもんかねえ。正直今の主力は絞るところまで絞ったからもう間引きの仕様が無いんだよな・・・みんな相応に買値は低く抑えているから正直成果が出るか諦めるまでは上も下もどっち行ってもかまわないというのがしょうじきなところだけど。

あとここから動くとしたらVIXとIIが危機の基準値に触れるのがあった場合のみだよね。それであればまあ買ってもかまわないとは思う。

ただその時何買うか難題だよな。正直タワーと栗田の後にこれだっていう候補いまいちないんだよな。

あるとすればタワーか栗田の買い増し。だけどこれはかなり暴落しないと今のままでいい気がする。

もう一つは米株になるがGDRX・DLOへの新規投資。まあどっちかとなればGDRXの方かな。ただこれもいいとは思うけど、ピジョン・マーク・タワー・栗田の時ほどの繋がったっていう感覚のレベルでないんだよな。米の処方薬の価格比較とか賞味期限長い市場だとは思うけど。

あとは日本株でまた洗いなおして何か見つけるかか。

正直もう物価の上げ幅が米などの外国では5%超え確定だから株式にとって適温環境でなくなり下落するリスクは十分ある。確か70年代の石油危機の時は普通に30%程度の下げはあったしな。そしてその時の基準に触れてはいるので再来リスクあると言われれば否定もできない。

今回の物価高はコロナ対策という非効率がもとで生まれているから、最後はそれが解かれないと元に戻らない。先に垂直で上がった物品は下げてるのもあるから徐々に正常化してはいくんだろうけど。

ただ日本はこれでどうなるんだろうな。基礎体温の低さが世界中が上がって適温になって先進国の中ではましだったという70年代の奇跡の再来になるのか。それとも外に引っ張られて結局先進国というくくりで米国と同じようになるのか。


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