井上尚弥選手の世界戦があるはずでテレビ欄で見つけられないまま、以前のmixiニュースでテレビ中継がないことを知りました。
結局ネットでアップされた試合を見たのですが大興奮の試合でした。
挑戦者が本当に打たれ強く、ワンサイドで撃ちまくりますが倒れません。
しかもこの挑戦者、時折放つパンチ重く精度もありました。
並みの選手なら打ち疲れ逆転すら起こりうる可能性もあるところ、最後まで圧倒的に打ちまくり主導権を渡すことなく8ラウンドついにTKOしたのです。
最後はロープまでぶっ飛ばして、それでも立ち上がった相手をレフェリーがストップしてのTKOでした。
ここまでタフな選手60年を超えるボクシング鑑賞歴で初めて見た気がします。
でもそれを攻撃し続け仕留めた井上選手は凄すぎました。
mixiのニュースには結果が載っていず、テレビもそれを伝えません。
明日のスポーツ紙朝刊の売り上げはすごいものになりそうです。
次からはちゃんと料金払って生で見ようと思います。
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