今年の漢字「金」に決まる 過去25年間分も解説【1995年〜2020年】
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毎年恒例となった公益財団法人日本漢字能力検定協会が葉書やウェブでの公募で選定する2021年の「今年の漢字(R)」に「金」が選ばれ、12月13日、京都市東山区の清水寺で、森清範(せいはん)貫主が広島産の熊野筆で特大の和紙に、「金」の漢字を力強く揮毫(きごう=毛筆で文字や文章を書くこと)しました。「今年の漢字」は今年で27回目となり、漢字一文字に込められた意味合いの奥深さを理解してもらうために行われているものです。
「金」が選ばれた理由は、コロナ禍の下で1年延期して開催された東京オリンピック・パラリンピックで、日本選手が過去最多の金メダルを獲得したことや、アメリカメジャーリーグの大谷翔平選手が満票でMVPを獲得したこと、さらには将棋の藤井聡太棋士が史上最年少の四冠を達成したことなどが背景に挙げられています。
私としては、新型コロナウイルスのワクチンの接種が進み、感染が落ち着いできて、集団免疫ができつつあることから「疫」が選ばれるのではないかと思っていましたが、残念ながら上位には入りませんでしたね。
「金」が選ばれたのは2016年以来5年ぶり4回目ですが、さらにれ以前にも2012年と2000年に選ばれていることから、オリンピック・パラリンピックの開催年になると選ばれる傾向が強いと思います。
2022年の「今年の漢字」には何が選ばれるのか、私も楽しみにしております。
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