mixiユーザー(id:165291)

2021年12月08日19:14

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10日から

今週金曜日から池袋のグランドシネマサンシャインでドルビーアトモス 映画祭が始まるのが羨ましくて仕方ありません。4Kレーザープロジェクターで旧作アトモス音声8作品を上映で、観たすぎる……。

でも上映作品を見ると、今の邦画の状況がわかるというか。
8作品のうち、邦画は「BLUM!」「シドニアの騎士 あいつむぐ星」「ガールズ&パンツァー劇場版」の3本。全てアニメーション作品で音響監督は岩浪美和さん。洋画のうちの1本は「スパイダーバース 日本語吹替版」で、これも岩浪音響監督。
つまり実写邦画のアトモス作品はトータルで片手の指で収まりそうなくらいに少なく、アニメでも岩浪音響監督の仕事ばかり、ということです。
最近は「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「閃光のハサウェイ」「アーヤと魔女」といったアニメーション作品がアトモスで上映されたりして増えてきていますが実写の方は……。
邦画は昔から、映像には気を使うけど音は気にしないというイメージがありますねぇ。そろそろ音にも力を入れてほしいなぁ。
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