スタチューっていう単語自体は知ってたけどフィギュアと何が違うのか考えたことがなかったというか、なぜか結びつかなかったなぁ。
一応調べてみたらざっくりとしては
フィギュア→可動(する場合もある)造形物(小)、
スタチュー→固定ポーズの造形物(大)
フィギュアは棚とか机上にかざったりする手のひらサイズの造形物で、
ポーズは可動するものあったりする、みたいな感じで
スタチューは昔からある庭園の彫像のイメージで材質が鉄とか石のものもあって
設置場所からして比較的大きなものを指す、みたいな。
最近はフィギュアの中でも固定ポーズのものをスタチューって言ってるものもあるみたいですね。
確か任天堂がゲーム機と連動する台座付きのフィギュアをスタチューとか言ってたような記憶。トロフィーじゃないんだ、みたいな。
昔から人形モノの可動式の関節が苦手でポーズを自由にできるのは発明だと思うけど、
ヨロイとか服の継ぎ目とかなら不自然だけど、まぁギリ許容って感じで、
生身の肌に関節があるっていうのがどうしてもだめなんですよね。
その辺特に違和感なくすんなり受け入れられてるのが逆に意外というか、
うーん、みんなけっこう平気なのね、とか。
自分でも不思議なのがリアル造形ものはもちろんだけど、アニメキャラでもちょっとウッってきちゃうんですよね。それが原作アンドロイド設定だとしてもやっぱり肌と関節の継ぎ目がどうにもグロい。自分だけですかね :)
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