マイク機能を使って 知り合いと通話をしていると 客が来たので慌てて
そのまま出て行った
普通 外にでると通話が切れるが これは切れず 外で通話状態で客と話していたら
知り合いが悪ふざけをはじめ突然「第一級戦闘配置！」「捧げ筒！」などの号令を
かけはじめ しかも慌てて外に出て振動板の位置が悪く 脳内に響く声
パニックになりながらも 客と話しを続けていたら 悪ふざけは続き
「何をしている そいつをはやく殺せ そいつは敵だ！」を繰り返しはじめた
何この拷問 と思いながら何とか客にバレずに 普通に会話客と話続けて
いたのだが…まさか目の前の人物の脳に「殺せ 斬り殺せ はやく殺れ」などの
凶悪な言葉がずっと繰り返しささやかれていたなど 思いもしなかっただろう
普通に挨拶して いつものように用件を聞いて話しをしお礼を言って
見送って約3分程度の会話だったのだが 会話中パニックになりながら
確か精神障害者の人達が 「神が殺せと囁いた」とか「脳に神の声が聞こえた」て
昔よく聞いた(もちろんバルには聞こえなかったのだが) そして彼らは
首をしめにきたり ボールペンで目を突き刺そうと突然襲ってきたり
突然包丁貸してと 迫ってきたりもしたんだけど 自分には聞こえなかった彼らの
聞いた声て 実は こんな感じだったのではと 話しながら感じた
擬似的な精神障害状態を体験できたわけだ かなり混乱したけれど
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