地元のJ2観戦　降格必至地獄よりの生還

本日は地元のJ2サッカーチーム
ツエーゲン金沢のホームゲーム最終戦を
見に行ってました。
今年はJ2からJ3への降格が4チームもあり
ツエーゲン金沢もかなりマジな降格危機でしたが
本日は引き分けで勝ち点１でも上出来なところ
なんと２−１での勝利で勝ち点３入り、
そのうえ残留争いのライバルチームが軒並み
負けか引き分け、特にそんなチーム同士の対戦が
引き分けと都合良く思ったとうりの結果となり
アウェー最終戦の結果次第ですが
残留可能性がかなり高くなりました。
唯一の思惑どうりでなかったのが
J3の富山VS盛岡で本日富山が負けたのですが
そこが富山が勝ってれば残留は確定でした。
これはJ3からの昇格チームが
昇格の為のライセンスが無いチームが該当順位の時は
そのチームの昇格は無しで変わりに
Ｊ２からの降格チームがその分減るという
ルールの為です。
今年はＪ３でそれの適応になりそうなのが
現在Ｊ３首位のテゲバジャーロ宮崎ですが
宮崎のみ今年の日程完全消化で
他の結果待ちですが
最終戦で現在２，３位のチームが勝ちますと
その２，３位のチームが昇格となり
J2から４チーム降格になるからです。
なお4チーム降格は今年のみのもので
去年はコロナ禍で降格チームを無しにした分を
今年まとめてということで２＋２で4チーム降格と
なっております。