Wolf Alice - The Last Man On Earth-Japanese translation by Byakuya-T Hamaguchi.

Lyrics Japanese translation by Byakuya-T Hamaguchi.

この翻訳は、「光」と「神」について、
かなり、作詞者と異なった「見解」に基づかれて書かれていると思います。
この曲の原題は「The Last Man On Earth」ですけれど、
私がつける邦題は「ざまあ」です。（これ自体殆ど日本語になっていませんが）
この曲への悪意等はかけらもありません。
むしろ、賛美しているつもりです。

Who were you to ask for anything more?
Do you wait for your dancing lessons to be sent from God?
You’d like his light to shine on you
You’ve really missed a trick when it comes to love
Always seeking what you don’t have, like what you do ain’t enough
You’d like a light to shine on you
これ以上、誰に求めるつもりだったのだろう？
「神」からのダンスレッスンへのお誘いでも待っているの？
「神」の「光」に包まれてみたい訳なんだね。
愛に関すると、からっきし残念な人になってしまうくせに、
いつでもあなたは、無いものねだりで、満たされる事もないみたいだ。
けれど、「光」に包まれていたい訳なんだね。

And every book you take
And you dust off from the shelf
Has lines between lines between lines
That you read about yourself
But does a light shine on you?
And when your friends are talking
You hardly hear a word
You were the first person herе
And the last man on the Earth
But does a light shinе on you?
で、手に取ってみる本の全て
で、本棚から埃を払い落として
で、文字の行間の行間を読み飛ばして
自分自身を読み解こうとする。
けれど、「光」の加護はあっただろうかな？
友達が話をしていたって、
何一つ聴いてやしないあなたには。
あなたが、ここへやって来た初めての人だった
で、この地球最後の人でもある訳だ
けれど、「光」の加護はあっただろうかな？

Who are you to ask for anything else?
The thing you should be asking is for help
You’d like a light to shine on you
何か他の事を、誰に求めるつもりなんだろう？
求めるべきは「助けて」じゃないのかな。
「光」の加護を求めているようだけれど。

Let it shine on you
Let it shine on you
それこそ、「光」輝くままに
それでも、「光」輝くままに

A penny for your truth
あなたの真実の為に1ペニー。
Well I hedge my bets on wealth
それで十分、私は富める為だけにを選ばない。
‘Cause it’s lies after lies after lies
嘘の上に嘘を塗り重ねていくようなものだからね。
But do you even fool yourself?
けど、あなたはそうやって、自分さえもごまかすつもり？
And then the light shines on you
そして、「光」の加護を受けるんだね。
And when your friends are talking
You hardly hear a word
あなたの友達が話をしているたって、
ほぼほぼ、何にも聞いていないあなたは
You were the first person here
初めてここを訪れた人。
And the last man on the Earth
で、この地球で最後の一人になったって、
But the light
「光」は・・・
ざまあ。

と言う翻訳になりましたけれど、
Wolf Alice - The Last Man On Earth
ウルフ・アリスは、もう何度もこの日記で公開済みです。
イングランドのロンドン出身の、
ドリームポップ、オルタナロック、インディーロックバンドです。
良かったら聴いて観てね♪