2021年 中央競馬 G�詰汁枡�記 第20弾は、
ジャパンカップ、日本が誇りたい国際招待競走である。
今年は、3頭の外国馬が出走してくれる。
去年は 1頭、おととしは外国馬の出走はなかった。
日本の G�鞠呂� 7頭いるので、豪華といえば豪華なんだが、
片や、3勝クラス上がりの馬もいて、豪華ばかりとは言い切れない。
今回、特別登録の時点では 21頭であったが、
カレンブーケドールが回避し、ゴーフォザサミットとトラストケンシンの 2頭が除外で、
フルゲート 18頭である。
ゴーフォザサミットなんて、ジャパンカップ向きの馬名なんだけどなぁ。
じゃあ、今回は、このように買おうかと思う。
◎ コントレイル
○ ジャパン
▲ アリストテレス
△1 キセキ
△2 オーソリティ
△3 ワグネリアン
本命は、秋の天皇賞 2着からの、コントレイルにした。
古馬と相まみえるようになってから勝利こそないモノの、
堅実に強く走っている。
やはり、ここは他の日本馬に負けるワケにはいかないだろう。
対抗は、ブリーダーズカップターフ 4着からの、ジャパンにする。
アイルランド調教馬だ。
今年は、ついに日本調教馬、しかも 2頭がブリーダーズカップを制した。
いまは何となく凱旋門賞のほうが格調高く見られているが、
ブリーダーズカップに手が届くなんて日が来るとも思ってなかった。
そのウラ返しじゃあないんだが、久々に外国馬の優勝もあるのではないかと思っている。
このジャパンは、昨年、武豊騎手が凱旋門賞で騎乗する予定だったが、
オブライエン厩舎の馬がことごとくドーピング疑惑で出走できなかったのだ。
そのコンビがジャパンカップでタッグを組む。
楽しみだ。
穴の位置には、京都大賞典 2着からの、アリストテレスを置く。
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正直、有馬記念に出走してほしかったんだけどなぁ。
今年、G�汽譟璽� 3勝の横山武史騎手にも期待したい。
キセキは、見限ると来るし、追いかけると来ない。
しかし、前走の健闘っぷりと和田竜二騎手と手が合うんじゃあないかという、
それこそ甘い見通しかもしれないが、また奇跡を信じてみたい。
オーソリティも、G�鞠呂犬磴△覆い鵑世�、アルゼンチン共和国杯を連覇したのと、
やはり、ルメール騎手の手綱さばきに注目したい。
ワグネリアンは、それ以来勝てなくなったダービー馬の一頭なんだが、
おととしのこのレースでは 3着だったし、友道厩舎の馬が 3頭出しなんだが、
全部外枠に並んで行ってしまったので、何か秘策を練って、
内枠有利と言われているこのレースをひっかき回してくれないだろうか。
さてさて、シャフリヤールとユーバーレーベンであるが、
3歳馬には荷が重いと判断する。
マカヒキは、前走で 5年ぶりの重賞勝ちを収め、正直、してやられたが、
ここではキセキを信じたい。
ジャパンカップは、東京12R、発走時刻は 15:40 です！
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