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2021年11月27日19:30

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料理下手を直すのが先決なのでは?

料理下手を自認しながら、それを治すことなく、子供に対しては好き嫌いを無くせと言うのは理不尽な気がします。

味覚障害や、先端恐怖症等で、料理が難しい人は実在すると思いますが、それは下手なのではなく、出来ないという人ですよね。
「下手」って一体どのような状態なのか?と。

面倒臭いからやりたくない。

これは分かるんですよ。
そりゃ、やらないから下手のままですよね。
ですが、仮にそういう人だとしたら、子供が、トマトやジャガイモ、枝豆しか食べないのを悩むのは、贅沢な悩みですよね。
そこを悩む前に、子供が積極的に食べたくなるように上達するのが先なのでは?と思ってしまうわけです。

包丁は、使い方を知っていれば、純粋に慣れですし、味付けも、レシピ通りに作れば、まず食べられない味にはならないわけです。
下手って一体、どのような状態を言うのでしょうかね?

知っている人の話では、包丁はまずまず、レシピ通りに作るのに、完成品が燦々たる有様という人が居ました。
この人は、火加減が出鱈目だったんですよね。
強火、中火、弱火、とろ火があるのですが、火力全開で作るので、そりゃ焦げますよね。
火が通る前に吹きこぼれますよね。

こういう人は料理下手で良いと思うんですよ。

ですが、火加減を覚えれば、解決する話で、実際に火加減を実地で教えたら変わりましたよ?

「さしすせそ」や「面取り」も侮れず、やると味が変わります。

面取りは衝撃を受けましたよ。
若い頃は、面取りが面倒くさく、そのまま煮物を作っていましたが、ある日、面取りをして煮たら、短時間で火が通り味が染みてるんですよね。
目から鱗でした。
里芋も、あんなに角々皮を剥いたら勿体ないじゃんとロスを少なく剥いてたのですが、角々皮を剥いた方が、煮崩れせず美味しく仕上がるんですよね。

ちゃんとしたレシピは、伊達じゃないんですよね。
書いてある通りに再現すれば、美味しく出来上がるわけです。

昨今のネットに手軽に投稿され見る事が出来るレシピの中には、文章を短くまとめるため、基本的な肯定を端折ったものが数多くあるわけです。
出来上がりの画像は、面取りしてあるのに、その工程が書かれていないものはザラにあるわけですが、それに気が付かないと、似て非なるものしか出来上がらないんですよね。
また、3分でも長いと1分動画での料理動画が流行っているとか。
私が思うに、これらは、料理が上手な人向けの物ではありませんかね?
基礎的な肯定を分かっている人が、一手間を知るために、アレンジを知るための参考にするレシピであったり、動画だと思うんですよね。
それを下手の自覚がある人が利用すれば、元々の土壌が違うわけですから、色々と省略されたレシピや手順で、上手く作れる道理があるわけが無く、何時まで経っても、下手のままという事になるのでは?と。

トマトは、ある種、ピーマンに並ぶ子供から見た時の苦手野菜の一種なんですよ。
そのトマトが食べられて、他の野菜が食べられないのであれば、純粋に不味いんだと思いますよ。
トマトも、ジャガイモも、枝豆もそうですが、生か、茹でるだけで食べられるものばかりですよね?
料理が得意な方でも、子供の好き嫌いで悩まれている中、下手を前提に子供の好き嫌いを無くそうとか、横着し過ぎだと思いますよ。

親が一生懸命作っている姿を見たら、まともに育てていれば、子供ながらに申し訳ないと思うようになり、食べる努力をするものではありませんかね。





■野菜嫌いの子どもが嫌がらずに野菜を食べる方法を知りたい!ママたちからのアドバイスは?
(ママスタジアム - 11月26日 23:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=6755414

子どもの好き嫌いは、ママたちを悩ませますよね。ママスタコミュニティにも、多くの子どもの好き嫌いに関する投稿がたくさん溢れています。
『3歳の息子が、トマト・枝豆・じゃがいも以外の野菜を食べません。野菜嫌いのお子さんをお持ちのお母さま方、うちの子はこれは食べる! という野菜があればぜひ教えてください。料理ベタなもので、シンプルな味付けで食べられるものだとありがたいです』
今回投稿してくれたママは、子どもの野菜嫌いで悩んでいるようですね。ママたちは子どもの栄養面などを心配してできるだけバランス良く、たくさんの野菜を食べてほしいと願うもの。野菜の好き嫌いで悩んだ経験をしているからこそわかる克服方法を先輩ママたちがたくさん教えてくれました。
これなら食べられるかも?形状や味をわからなくする


野菜嫌いのお子さんが、野菜をそのまんま食べるというのはハードルが高いことですよね。できるだけ野菜の形状や味をわからないようにして食べさせることがポイントですね。見た目だけで「イヤ!」と拒否しているけれど、食べてみたら意外とお子さんが「好き」「おいしい」と感じるものもあるかもしれません。ホットケーキやカレー、炒飯などのメニューのおすすめの調理法をアドバイスしてくれました。
『ほうれん草や人参を、茹でてから潰してホットケーキにする。おいしいって食べたら、「これが入ってるんだよ」って見せてみる』
『玉ねぎはコンソメスープにして、ゼリーにするとかどう? たくさん煮てトロトロにしておく』
『玉ねぎをみじん切りにしてカレーに入れるとかは?』
『お好み焼きならキャベツ食べないかな?』
『ハンバーグに人参や玉ねぎピーマンとかをすりおろして入れてます』
『野菜単品じゃ食べないから細かく切って炒飯にしてるよ』
うちの子は、これなら食べられたよ!

同じく野菜嫌いのお子さんを持つママたちからは、調理法や食べるきっかけになった話など実体験を踏まえたアドバイスが届きました。ママたちもいろんな工夫をしているようです。野菜嫌いがなおらなくても、優先すべきは子どもが野菜に慣れるかどうか。まさに! 生きたアドバイスですね!
『キャベツ嫌いな息子がいますが、お鍋に入れたらおいしい! って食べてました』
『子どもではなく私の話ですが、カボチャが苦手だったんだけど、「シンデレラのスープ」っていう歌を聞いて、なんかおいしそうだなって思った。母に「これ、食べてみたい」って作ってもらってからカボチャのスープだけは飲めるようになりました』
『野菜は野菜ジュースだけで今日まで来たと言っても過言ではありません』
『玉ねぎは、味のクセが強いからみじん切りにしたものを別で冷凍しておいて、オムライスのときだけ一緒に入れてる。野菜嫌いがなおるわけじゃないけど、とりあえずよく食べてくれるよ!』
「母親失格」なんてことはない!あまり考えすぎないで


子どもが野菜を食べてくれるに越したことはないのです。しかし子どもが食べないからといって、ママが深く悩みすぎることは問題。いろんな野菜を好き嫌いなく食べられていなくても、しっかり育っているお子さんはたくさんいますよ!
『息子も野菜のほとんどが食べられません。そんな食生活が11年、いま12歳ですが健康体です』
『知り合いの子が、野菜はお好み焼きのキャベツしか食べられないと言ってたけど、高校生になって背もまぁまぁ伸びてたよ』
『少食なのも相まって、食べないときこっちがイライラしないように作る労力を極限まで減らしてる』
『小さい頃は何でも食べたのに、3歳の今は好き嫌いが多くて困ってる。でも、そういう時期もあるのかなと思ってる』
大人になると、「あれ? 嫌いだったのにいつの間にか食べられるようになった」というものって少なくないですよね。きっと、成長と共に食べられるものが増えていくはずです。「今食べないからダメだ!」と悩みすぎないで! と筆者はママたちに一番伝えたいです。

子どもが成長をしていくなかで、「この月齢なら食べられるはず」「食べるべき」「食べないとダメ」という思いがママに生まれ、その思いが好き嫌いの多い子どもを持つママを苦しめる原因になることもあります。しかし性格に個性があるように、食べ物の好みにも個性が表れているはずです。野菜を食べないといっても大丈夫! その他にもりもり食べるものがあったり、たとえ少食でも活動できていたりするならば、生きるための食事はできている! それくらいのおおらかな気持ちで、お子さんの食事に寄り添ってみてください。

「どうしたらいいの?」と悩んでいる方は、ご紹介したママたちからの「うちの子はこんな方法で食べたよ」というアドバイスをぜひ試してみてくださいね。すぐに挑戦できそうなものがたくさんありました!

文・鈴木じゅん子 編集・秋澄乃 イラスト・金のヒヨコ

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