心がある＝魂がある。右翼「神の福音を伝えねばならない」、左翼「殺して食うの禁止」。

魂があるのなら、神の福音を宣べ伝えるべき対象である。

「新大陸のインディオは、魂を持つのか？同じ人間か？」
大航海時代のバチカンはそういう事を問題にしていた。

魂があるのなら、布教の対象だ。
無いのなら動物と同じで、殺していいし、食ってもいい。
インディオは、史実よりももっと悲惨な目に合う可能性があった。

今でも、宇宙人が見つかったら、聖書を与えねばならない、と考える福音派はいる。

動物愛護派も、痛みを感じる動物を食うな！殺すな！という過激派がいる。

シーシェパードのような動物愛護運動も、実はキリスト教思想の影響から生まれている。

心を持つお魚さんにも、福音を宣べ伝えるべきか？、どうやって翻訳するのか？
心を持つお魚さんを食ってもいいのか？殺してもいいのか？


魚は鏡を見て「自分が映っている！」とわかる!? 魚に「心がある」可能性を明らかにする実験内容とは
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