■英仏海峡で簡易ボート遭難（ニュース）

海峡の向こうの英本土が微かに臨めるカレーの港周辺へ、数年来、「英国入りさへ果たせば楽園が待っている、家、食い物、服、仕事が与えられ（最後のは無くても良い。他が全部あれば）…」と何故か信ずる数十万の中東、アフリカ、中央アジア出身の多国籍シリア（イラクでも可）難民が、ジャングルという無法地帯を作って住み付いていた。

彼等には英国から来た若きボランチアが私たちの国があなたたちの受け入れを拒んでいる、御免なさいと詫びつつ、食料を搬入し（鳩に餌を上げないで下さい）、日常の用を足してやり、日が暮れればドーバーを渡って安心な英国へ帰って行く。嗚呼、不幸な人たちに善を施した満足感ではち切れそうな若き良心！

そのようなジャングルを放置しておけば治安＆衛生が悪くなるので、フランス当局は、難民をバス数台に分乗させて各地の受け入れセンタへ送る。定住も可能。しかして連中は各収容場所に着くや、そこを抜け出し、スマホで連絡を取り合いながら、何故かカレーではなくパリへ大集合。水場のある、そこかしこの広場を仮泊場所にして再度公然と住み付き、広場を通って何十年も朝夕の買い物で往復していた婆さんは怖くて歩けなくなり、ヨタヨタ回り道して、時間はかつての三倍かかる。

ということなので、英国はさっさと難民を受け入れるべきである。とフランスは思い、ふざけんな、そこで堰き止めることをサボるなら英仏戦争だ！と英国は憤り。

私は思う。メルケルが悪かったんじゃない？と。

ま、日本には陸路、空路で難民が殺到することは不可能であるから、他人事として眺めているけど。

軍による侵攻ならば撃墜、撃沈できるが、丸腰の難民の武器は弱さであり、味方は各国の人道主義であるから、彼等は今後も順調に勝利し続けるだろう。

そして欧州の先住民族達は、数十年間、沈黙裡に闘われる人口動態戦に全面敗北し、欧州は北中東と化すのである。新宿東南口のように。

経済難民を無節操、無制限に受け入れる…とはそういうこと。分かる？人道過ぎ者クン。


■英仏海峡で簡易ボート遭難　移民ら27人死亡　過去最悪の規模
(朝日新聞デジタル - 11月25日 11:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6752912