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2021年11月25日14:29

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色々と考えさせられる話。

お笑いとは、センスだと思っています。
なので、私くらいの年齢になると、

最近の若いもんのお笑いはわからんww

という話しになるわけで、実際、何が面白いのかと悩んでしまう事も屡々。
無論、中高年にも受け入れられる笑いの要素やセンスも必要だとは思いますが、ある種年齢制限のある大会の審査員の年齢が、青天井というのも如何なものかと思ってしまうわけです。
ましてや、当人が引退宣言をしたにも関わらず、しれっと審査員席に座ると言うのも考えてしまう行為です。

その審査の目線は、どの目線になるのでしょうかね。

そもそも、M-1の趣旨って?という話しになるのではありませんかんね?
そもそもは、結成10年以内の若手漫才師という基準だったのを、中断を経て再開した後は、結成15年以内、プロアマ問わずとなり、若手が取れたようなはなしなんですよね。
公式を読む限り、日本一面白い漫才師となっているわけですよ。
日本一を決めるのに、そもそも制限必要?と思ったりするわけです。
それとも15年以上のベテランに順位をつけ、生活を脅かすのが忍びないという事なのでしょうかね?
ある意味、日本一面白いとするならば、制限を取っ払い、毎年同じ人がとっても、何の不思議も無いわけですよね。
ですが、位置づけ的には若手の登竜門だったりするわけですよね。

ならば、そう割り切った時に、高齢者の意見って必要なのでしょうか。

という話しになるわけではありませんかね?
無論、これからの方向性を見出すにあたり、若い人だけから笑いを取るのでは先が見えてしまうでしょうから、幅広い年齢層に受け入れられる笑いに進めそうな人という観点から、高齢者の審査員を入れる意味は皆無ではないと思いますよ?
いずれにしても、M-1って何?という話しになるのではありませんかね。
その趣旨に沿った、審査員を入れないと、とてもつまらない番組になるのではありませんかね?




■上沼恵美子 M1審査員今年も続投 昨年の決勝で“引退宣言”も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6753073

漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2021」決勝(テレビ朝日系、12月19日)の審査員と司会者が決定し、制作のABCテレビが25日、発表した。


審査員はオール巨人(70)上沼恵美子(66)立川志らく(58)サンドウィッチマン富澤たけし(47)中川家礼二(49)ナイツ塙宣之(42)ダウンタウン松本人志(58)。18年からこの7人で審査を行っている。


昨年の決勝の放送では上沼が番組冒頭に「最後の審査だと思って挑んでいます。本当にファイナルです」と“引退宣言”でざわつかせたが、今年も続投することになった。


司会は今田耕司(55)上戸彩(36)。今田と上戸は08年からMCでタッグを組んできた。


今年は史上最多の6017組がエントリー。昨年はマヂカルラブリーが優勝した。


【審査員】


オール巨人 07年大会で審査員初登場。今年で9回目。


上沼恵美子 07年大会で審査員初登場。今年で9回目。


立川志らく 18年大会で審査員初登場。今年で4回目。


サンドウィッチマン富澤たけし 15年大会で審査員初登場。今年で5回目。07年王者。


中川家礼二 15年大会で審査員初登場。今年で7回目。01年初代王者。


ナイツ塙宣之 18年大会で審査員初登場。今年で4回目。08年3位、09年4位、10年6位。


ダウンタウン松本人志 01年大会から審査員。今年で15回目。


【司会】


今田耕司 03年大会から司会。今年で15回目。


上戸彩 08年大会から司会。今年で10回目。
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