大好き

こんな風に大好きって
表現してくると　たまらないね

階段を下りてくるなりニャーと泣きながら肩に乗ってきて
自分の体をこすりつけて　かおもぐいぐいおしつける
さいごは噛んだりして　気持ちを伝えてくるのだ


もう本など読んでいても　続けて読むことなど
とてもできない　思わずこちらも顔を押し付けて
猫語をしゃべってしまうよね

買い物に行くにも後ろ髪を引かれるし
愛する者がいるって　胸がいっぱいになるね