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2021年11月20日21:53

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「27歳でしょ?」、「秘密です!」。

■玉鷲37歳、衰えぬ欲で5連勝 体力は「まだまだっす」
(朝日新聞デジタル - 11月20日 05:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6747243
大相撲十一月場所七日目、全勝の横綱照ノ富士は妙義龍を小手投げに退け、同じく全勝の大関貴景勝は隠岐の海を押し出しで制して初日からの連勝を7に伸ばしましたが、並走していたもう一人の全勝の西前頭15枚目の阿炎が立ち遅れから北勝富士の叩き込みに屈して一敗に後退、全勝は横綱照ノ富士と大関貴景勝の2人となりました。
さて、今日の横綱照ノ富士、対戦相手は西前頭3枚目の妙義龍。両差しを許しながら動ずることなく、がっちり極めて小手に巻いて、振り捨てるような小手投げで勝負あり。この一番を八角理事長(第61代横綱北勝海)は「妙義龍は止まっては駄目。足を動かさないと」と敗れた妙義龍に言及。その上で、照ノ富士は「柔らかいから押し切れない」とコメント。一方、東前頭3枚目の隠岐の海に一度突っかけられ、仕切り直しの立ち合いで強い踏み込みから電車道の押し出しで一蹴した貴景勝については、隠岐の海について立ち合いで「逃げも隠れもしない相手だから」とした上で、「足がよく動いていますね。いい当たりで押せているし、足が出ているからその(引きや往なし)必要もない。相手がいい当たりをして、押せないと思うと叩きとかが出るけど」と、好調な土俵を努めている今場所を講評しました。首の怪我から完全に回復していると言う訳ではないようですが、不用意な引きが出る一番はなく、本来の突き押しの攻めが出ている今場所の好調さを評価していますね。
さて、阿炎が一敗に後退し、注目度が高まっているのが今月16日に37歳になったばかりのベテランである西前頭6枚目の玉鷲。今日は元大関で今場所は東前頭5枚目の高安を相手に低い当たりと左押っつけから押し出しに仕留め、初日黒星のあと二日目から6連勝で一敗をキープ。年齢を感じさせない若々しい土俵の玉鷲について、今日のNHKテレビ正面解説の鶴竜親方(第71代横綱)は「27歳なんじゃないの?」と語っており、取組後のコメントでは「本当によかった。自分の相撲を取りきった」と話した玉鷲が、それを受けてかNHKの取材で年齢を問われると「秘密です」とユーモアたっぷりに答えたとか。平成16年一月場所の初土俵以来休場のない“鉄人”が、小結霧馬山を突き落としに仕留めた関脇御嶽海、そして阿炎と並んで一敗グループを形成、新たに今場所の「主役候補」となりましたが、これで賜杯レースがどう動きますやら、楽しみです。
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