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2021年11月19日19:40

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引越し顛末記 ーその壱ー  ねこさま行方不明になる

D−day
11月5日の引越し当日の話。

どーぶつ家族を車に乗せ、一路新居へ。
ただし引っ越し業者の作業が終わるまで家に入れられないので、作業終了まで近くのコンビニの駐車場に自家用車を放置。

ねこさまは家に憑くということは間違いないらしく、車で移動中の中、ずーっと泣きっぱなしでした。
うささまはゲージに格納し
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いぬさまとめこさまは車内に放置で放し飼い状態。
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で、ひとまず引越しやの作業が終わって自家用車内の荷物を持ち出すとき、いぬさまが飛び出しそうになった。

とりあえずいぬさまは近所の散策に行くとして、
すぐにドアを閉めたのだが、その時以来ネコさまの鳴き声が聞こえないのだ。
あれだけ鳴いていたのに。

いぬさまにかまけてるときに見失った!?

すぐさまネットで
「ねこ 逃げ出した 帰巣本能」なんかのキーワードで

ただし、
完全室内飼いの猫の場合(うちの猫さま)には、脱走して何かに夢中になりそれを追いかけながら家から離れてしまった時には、自力で帰宅する可能性は非常に低いです。


とのことで、不安しかよぎらない。

だが。
冷蔵庫の搬入(到着時間1730)も完了したので、オカンを迎えに行かねばならない。
(その間新居は)いぬさまうささまもる様の天下)

伯母も泊まって片づけを手伝ってくれる(オカンは原則寝たきり)のでとりあえず旧地元へ車を走らせる。
もう泣きそうである。

伯母の家に着いたのが18時半くらい。早速お迎え組を乗せたのだが、後部座席に乗った伯母が驚いてる。
「猫がいる」

ぬこさま、助手席の下に隠れてた。

もっと正確には、
持ってきてた煮干しの袋を開けて食ってた。
さらに正確には、
助手席の下にある電装品か何かの配線に絡まってた。

数時間この状態でいたので元気もなくなったというわけ。

自宅に戻り、ネコさまを救出し、いまはワタシの寝床を奪っておくつろぎである。
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