早朝でもないけど早川へ。
激坂王決定戦のウオーキングの部。
久しぶりにスタート前の選手を見て懐かしく感じる。
登りの部の選手を見送ったあと整列。
何と幼稚園に行くか行かないかの小さい子供がお父さん、お母さんと一緒にいる。
この子供がこれに出るのかという驚きは隠せない。なんと３歳だった。
そしたらコボちゃんのゴールシーンを見逃す。
１２：３０スタート
３歳の子供がいる家族は先に行っていた。
何となく自然に出来た６人のグループで歩く。
ピストンの部の選手が駆け下りていく。
やはりコロナの影響を気にして拍手のみの応援にする。
それでも向かいのランナーは手を振ってくれたり、感謝の言葉を言ってくれたり
している。この光景がマラソン大会なんだなあと懐かしさを感じる。
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「頑張れ」と言われた。そうだこっちも選手なのである。
あと12.5ｋｍを歩かなくてはいけない。
アルファさん
前田さん
榎戸さん
が私の存在の気づき声をかけてくれた。やはり私の姿は走っているランナーでも
わかるんだなあと感じた。
十人十色のランナーを見ながら（拍手しながら）第一給水まで行く。
６人の集団が２人になり一人だと辛くなるので一緒に歩くことにした。
給水所から１�卻發�と３歳の子供が止まっている。
それを気にせず前を歩く両親。流石に両親も止まった。
こちらから頑張ってという声もかけるも前に進まない。
母親がここに「蛇がいるよ」（実際に蛇はいた。）
すると子供の足が動いた。しかも軽快である。
親スゲー。
そういえば給水はないよというアナウンスであったが、給水所に行くと
水とチョコレートがありもらっていいとのこと。
苦労すること３時間９分。
やっとゴール。走るともう少し早く到着するがこの長い時間
歩き続けることが出来てよかった。
ゴールにつくともらえないはずの参加賞のバスタオルとレッドブル。
バスでスタートに戻るとジュースを好きなだけもらえた。
しばらくすると３歳の子供が完歩。
普通の顔をしていた。なんなんだこの子供は。
この大会を見て再び大会で走りたいは思わなかった。
マラソンの方に出ている人は何で出るんだろうと感じた。
またウオーキングのイベントがあったら出てもらい今日この頃であった。
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