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2021年11月08日22:42

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ネットではいろいろ言われてんね。

■小室圭さんNY司法試験に不合格 2月の試験に向け「がんばります」
(朝日新聞デジタル - 10月30日 21:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6722723

https://news-us.org/article-20211108-00161337561-komuro
まあnew-usネタで書くのはどうかとは思うんだが、小室氏の話はいろいろ胡散臭すぎて、News-USネタでもアリかも知れんと思ってしまう。
 ただ、この中に、どうもこれは小室氏ヤバイんじゃないかな、というところがあったんですよねぇ。彼が入ったコースは「LLMコース」=Master of Laws(法務修士)を持っている人のコースらしい。だとすると、合格率9割というのは、法学学士+修士を持ってる人の合格率ということになるので、JD(博士号相当コース)に彼は入ったことになる。
実は、日本の大学にもこういうコースはある。非常に優秀な学生が学士卒後、充分な研究や実績を積んだ人に対し、修士をすっとばして博士課程へ進学を認める場合だ。試験は通常形式だけで、推薦者と受け入れ先の教授の責任において面接だけで通る場合が多い。
 が、例えば私の知ってる限り、こういうコースで入ってくる学生は死ぬほど優秀で修士課程は明らかに無駄だと思えるような人(材料系で言えば、既に論文を5本も6本も書いていて、博士に入ってもスキップして卒業できそうな逸材)でなければならないし、受け入れた教授も、推薦した人も相応のリスクを背負って(博士論文審査やそのあとの就職まで)どうしても欲しい、という人にしか与えられないのば相場。
 知人でそういうコースをたどった人がいるが、彼は国家一種技術系に大学4年で合格、官僚を5年やっている間に論文6報をフルペーパーで出して、東工大博士課程へ入り3年できっちり博士号を取得、その後超一流大学の講師→准教授→教授(40才前後)と一気に上がっていった。それだけ優秀だったってことだわね…。
翻ってKKはどうかというと、正直いって26Pのぐだぐだ文章を見る限り、彼には論理性が無い。ネイティブ並みといわれる英語発表も聞けたことが無い。フォーダムのLLMに通った上、トップ1-2名が取れる奨学金を取れるほどの逸材には到底思えんのだが、どこの誰が推薦したんだろうかねぇ………?
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