東京リベンジャーズというマンガがあるが、漫画は読んでいない。
アニメ版を見ただけですが、面白かった。
面白かったが、TV放送的には「第一部」が終わった感じで、続編へ続くところで終わった。
内容はSFヤンキー物語だ。
冴えないバイト生活をしていた主人公が「分岐点」にタイムスリップして現代を変えていくストーリー。
戻る分岐点が「中学生時代」というところが面白い。
実写版が公開されたが、どうみても「中学生」じゃないからか大ヒットとは言えないかな。
(コロナ関係なく)
まぁ別物として愉しめばいいのかも。
リベンジはするもであって、されるものではない!
ブックオフに行った。
その帰りに下のゲームセンターへ寄ったら、クレーンゲームでは、やっぱキャラクターモノが人気があり売上が上がるので多用されている。
軽く遊んでみたら100円で取れた。
おつまみのカルパス(サラミ)だ。
50本入で定価は7〜800円くらい。
調子乗って2個目をトライするが、500円やっても取れない。
他の景品をぶらりと見て回り、気がついたら2000円使っていて、
戦利品はカルパスが2個だけ。
そこで「東京リベンジャーズ トートバッグ」に挑戦。
GET~
ゲットしたが、900円使って、やっとだ。
(フリマで1200〜1300円)
カルパス✕2,トートバッグでいい勝負になった。
むしろ勝った気になった。
じゃあ、軽く「たこ焼きキャッチャー」でオロナミンCを軽く取って帰るか。
GET~~~だ〜。
GETだ・・・が、時間を少し遡ってみよう。
5分前。
なぜ「真ん中だけ」入らない〜〜〜
この機械に2600円使っている。手に100円玉は4枚。
もうクレーンで掬うピンポン玉がない。
店員さんを呼んで玉を隣の機械から補充してもらう。
女性店員が対応してくれたのだが、ずっと張り付いてくれた程だ。
逆にプレッシャーになった。(残り4回で入れないと両替に行かないとイカンし)
手持ちのラストの100円で真ん中を埋めてGETだ。
つまりオロナミンC10本が3000円だ。
トントンくらいの気持ちで挑んだ「たこ焼きキャッチャー」に3倍でリベンジされた。
1時間で6000円・・・。
楽しんだが、やられた気分だ。
普通のクレーンゲームなら数回で取れないと判断できるが、たこ焼きは「1回で入るかも」と「いつか入る」というゴールが見えるので止められないという危険な諸刃の剣である。
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