2回目その後

なーんか、政治の話は飽きたわい。

今週火曜日にコロナワクチン2回目を接種。その夜は、肩が腫れたかなくらいでどうということもなし。
翌朝、若干熱っぽい。が微熱程度で、近くまでなら全然外出オッケー。
昼にかけて、熱が上がった感じ。風邪を引かない程度に窓を開ける。風がとっても心地よい。

熱を測ってみようと体温計を探すも見つからず。あれ〜、おっかしいなあ。
普段熱発などしない　ー　もう10年以上していない　ー　もんだから。
なのであくまで感覚だが、午前中はおそらく37度台。

昼を過ぎ、もっと上がってきた感じ。体が火照り、風がとっても気持ちいい。おそらく38度台で（絶対9度は行ってない）、両脇の下・リンパ腺をアイスノンで冷やしたら良かろうち思うた。

午後3時頃、うつらうつらとお昼寝し、起きたらずいぶん下がってました。測ってないけど感覚的に。

いずれも寒気など全くなく。明らかに熱発していたのだが、風邪では寒気がするのに対し、今回はそれがない。こんな熱発なら、うむ、悪くはないぞ。
あのぼんやり感・体の火照りと爽やかな風とのコラボレーションが、得も言われぬ心地よさ。

あらかじめ用意していた解熱剤、使おうかとも思ったが、この程度なら要るまいと。それより、自然のままで自分がいったいどうなるのか。そちらの方に興味が湧いた。
自分はどこか、客観的に自分を眺めるところがあって、えーっとチャップリンだったかな。

「人生は、近くで見たら悲劇だが、俯瞰で見たら喜劇である」

そんなことを言っていた。
分かるような気がする。懊悩する自分をケタケタ嘲笑う俺。喜ぶ自分を冷笑する俺。

3つ違いの姉（5つ違いの弟もだが）いくぶん霊感があり、姉はむかし

「寝ている自分を、わたしは天井に張り付いて見下ろしていた」

すこぶる怪奇な姉であるが、彼女のように霊感のない俺は、せいぜい解熱剤を使わない程度。

とまれ、よく言われる副反応の症状のうち自分は、
・熱発します　→ ○
・寒気がします　→
・吐き気がします　→
・下痢します　→
・肩が痛くなり、上がらなくなります　→ △

△と申しますのは。
注射打ったところが確かに腫れて、いくぶん痛くはなりました。1回目同様、肩凝り程度だが。
肩が上がらなくなったかと言えば・・・
◆この投球フォームは無理です

https://youtu.be/julTjf2TKZQ

◆でも、これならいけます

https://youtu.be/FXBGVvUXxko

元ライオンズファン的に、そんな感じでした。

以上、あくまで俺の場合。

そういえば、阪神がCS第1戦、負けましたね。まあ想定内ではある。
大山をスタメンで出さぬあんなオーダーというのはもちろん、ノーアウトランナー1塁（それもランナーは足の遅いマルテ）で、エンドランのサイン出すか？
しかもシーズン中とサインを変えていないから、讀賣にバレバレ。ウエストされて、糸原振れず。マルテあっさりアウトで、好機消滅。
讀賣が同じケースでウィーラーに、きっちり送りバントさせたのと対照的であった。

矢野って、動くべきところで動かず、焦らなくていいところで焦りまくるよね。
じっくり落ち着き状況を見極め、動く/動かないが全くできない。そんな彼は大人じゃない。
大人は決して焦らない。野球に限らず仕事でいちばんしてはならないことは何か。窮地に陥ったとき、焦ることである。
もうね。コンピューターがトラブリまくったとき、俺はどんどん頭が冷えてったもん。「ふむ、左様か。ではいかなる方策を取れば、最も早く解決できるのか」つって。
頭は冷めて、心は熱く。むしろ闘志が湧きましたね。「よーし、トラブルこそ生きる道！」。

再三申し上げているように、矢野はお子ちゃまである。

では音楽。
◆こっちをお向きよソフィア

https://youtu.be/veDtTljUo1M

◆永ちゃん　ー　トラベリン・バス

https://youtu.be/64AzT6sHPj4

今日は2曲で許したるわ。