ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2021
大和証券グループ Presents
リッカルド・ムーティ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サントリーホール
指揮: リッカルド・ムーティ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
曲目
シューベルト:交響曲第4番 ハ短調 D. 417「悲劇的」
ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント〜バレエ音楽『妖精の接吻』による交響組曲〜
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90「イタリア」
アンコール
ヴェルディ:オペラ『運命の力』序曲
1、シューべルト
簡素な演奏が多い中、その真逆を行く重厚な演奏だった。
2、3楽章を退屈せずに聴けたのは初めてだ。
この曲だけでお腹いっぱいになる程の満足度だ。
2、ストラヴィンスキー
オケの機能美を堪能できた。
3、メンデルスゾーン
楽しい自由奔放さの中にもきっちりと手綱を締めた演奏だった。
ムーティが80歳とは信じられない。
4、運命の力
さすがとしか表現できない。
これぞウィーンフィル。
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