18時30分開演 東京芸術劇場 プレイハウス
コント
本来は、携帯電話の電源スイッチをOFFにしましょう、という旨のものだったがらしいが、最近は寸劇コント以上のものになっているようだ。
配役
殿 のちに産婆 喬太郎
三太夫 兼好
子持ちのサンマ 歌武蔵
シュールなコントの後、開口一番。二つ目の、
美るく 洒落問答
歌武蔵 関取千両幟 稲川
自身が角界に身を置いていた経験もあるので、相撲がらみの爆笑マクラが30分以上。噺は10分程度という、逆転の構図。
仲入
喬太郎 つる ウルトラマン・ジャック編
師匠の好きな、かつ蘊蓄を含むウルトラシリーズのエピソードを散りばめた、こちらもシュールな展開であった。持ち時間、10分程度を超過。
兼好 宿屋の富
トリ。マクラもあったが、すんなりと噺に入る。クスグリもあったが、割と正統な古典の出来になっていた。
終演 20時55分
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