mixiユーザー(id:65260562)

2021年11月02日20:08

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ん?

それはそれで問題行動として認識している企業はありますよね。

従順であって、間違いの指摘をすることなく黙々と仕事をする人材が居たとして、その行動で結果を残していなければ、閑職に追いやられるでしょ?
逆に、会社に害を出せる程度に、その職場に居続けられるのであれば、それなりのメリットをその職場に与えているわけですから、差し引きでメリット勝なら、そういう人材だと割り切って雇用を続けられますよね。

会議の場で、会議の進行を遅らせる発言を繰り返す人物がいた場合、基本的には、排除されますよね。
下っ端なら、次から出なくて良いと単純に排除され、重役なら、出席する会議は、セレモニー的な会議にして、大筋の合意を取り付ければ、実務対応者同士で詰めて対応しませんかね?
中堅どころで、その手の発言を会議で繰り返しできるのであれば、会議に出席させざるをえない成果を出している人物という事になるので、会社にメリットを与えて居る社員という事になるのではありませんかね?

CIAの前身である組織が発案した方法との事なのですが、今を去る事何年前の話なのでしょうか・・・。

CIAの発足が、1947年ですから70年以上前の話ですよね^^;

切り口が違うと思うんですよね・・。

70年以上前に組織を崩壊させる戦略的な方法としてCIAで検討されていた方法が、今の企業にワラワラいる人材だという話しをしたいのではありませんかね?

無駄に会議を長引かせ、その長引かせる内容も、本筋とは異なる些末な話。

そういう人、結構いますよね?
その対策も出来ているわけですが、当の本人が、妨害している自覚が皆無なのが問題なのですよね。
イエスマンが会社を衰退させる話は、バブル期には言われていた話で、

Noと言えないのか、Noと言わないのかという姿勢の話から、従順な社員であっても評価が分かれる話は、既に議論が出尽くしている話のような気がするのですが、昨今、その手の話を蒸し返さなければならないほど、そういう人が増えているという事なのでしょうか。

Noと言えない人が組織を衰退させるのは、書いてある通りの話なのですが、Noと言わない人は?という話なんですよ。
総受けしてやり切れば、それはそれで問題が無いわけです。

言ってしまえば、高度成長期の日本人がある意味、そういう姿勢だったわけです。
要望を全て受け、結果を出してきたわけですよね。
それが、時代が下がり、「言わない」人が減り「言えない」人が増えてきて、「言わない」という精神が廃れて

Noと言えない日本人

という揶揄に対して、言わないんだよ?wという返しができずに、グズグズと押し切られたわけですよ。

それが更に時代を経て、責任を負う事を嫌い、文句を言われる事を忌避し、

Noと言えない環境を作る方が悪い

という風潮を生み出し、このコラムのような話しを引っ張り出してこなければならない状況になっているのではありませんかね?

>>アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇:組織を破壊から守る9の戦術

中身は知りませんけど、それを本気で実践しようとするならば、

老害排除。
パワハラ上等!
骨の髄まで精神論を叩きこむ!!!

的な方法じゃないと難しいのではありませんか?

当人からすれば、真面目に従順で一生懸命頑張っているわけですが、努力の方向性が誤っていて、誤った努力を幾ら重ねても成果なんて出るわけも無いので迷惑なんですよ?という話しをしなければならないわけです。
昔なら、社会に出てくるまでに、挫折という形で学び、自ら修正してきたのですが、挫折させないような教育、挫折を悟らせない教育をする事で、素のままで社会に出てきてしまう人達がいるわけです。
それを、赤の他人が指摘し、指導をしなくてはならないわけですよ?

優しく教え諭してどうにかなってくれれば良いのですが、今の教師と生徒の関係性を 上司と部下の関係性に持ち込む残念な人も居るのでしょうから、相当厳しいのではありませんかね。



■一見仕事熱心、でも実は…無意識に組織をダメにする人の正体
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=6724767

よく目にする「会社の業績を上げる方法」や「組織を効率化する方法」を明かす本や記事。その一方で「組織を崩壊させる方法」や「会社のパフォーマンスを低下させる方法」はあまり耳にすることはない。

ただ、「ある従業員が誰にも気づかれることなく自分の会社を崩壊させる方法」は存在する。それは上司の指示に従わないことだろうか?それともライバル企業に秘密を漏らすことだろうか?

上司に歯向かったところで職場でのあなたの居心地が悪くなるだけで、特に組織がダメージを被ることはない。ライバル企業に秘密を漏らせばダメージを与えられるかもしれないが、大抵はバレてしまう。どちらも不正解だ。

正解は意外かもしれない。「ある従業員が誰にも気づかれることなく自分の会社を崩壊させる方法」とは、一つには「組織に従順であること」なのである。

■組織を崩壊に導く「従順」な方法

かつてCIAの前身組織である米国戦略諜報局(OSS)が、敵対勢力を内部から無力化する戦術として編み出した「サボタージュ・マニュアル」。

『アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇:組織を破壊から守る9の戦術』(北大路書房刊)によると、このマニュアルは、組織人としてごく普通に行動しているように見え、誰にも感知されることなく、自分の組織を破壊するためのノウハウである。

冒頭で触れた、「誰にも気づかれることなく会社を崩壊させる方法」とは、まさにこのマニュアルの中身なのである。

その最初の「従順であること」とは、どんなことであっても組織で定めたやり方を守ること。たとえ明らかに上司の指示がまちがっていて、従うと会社の利益を損ねることであっても、指摘せずに放置する。これを複数の従業員が行うことで、組織は得られた利益を失うばかりか、上司は自分の間違いに気がつかず、また同じ指示をするだろう。

それ以外にも、

・「演説」せよ
(=会議の進行を遅らせ、決議事項を十分検討できなくしたり、決議できなくするために、会議中に長々と自説を語れ。)

・できるだけ頻繁に無関係な問題を持ち出せ
(=会議中に「今の君の発言で思い出したんだけど」と唐突に無関係な話を持ち出して語れ。時間を浪費させるだけでなく、話を脱線させろ。)

・通信、議事録、決議の細かい言い回しを巡って議論せよ
(=どうでもいい個所の言い回しの正確さにこだわり抜け。)

・以前の会議で決議されたことを持ち出し、その妥当性を巡る議論を再開せよ
(=終わったことを蒸し返し、プロジェクトの推進力を奪え。)

などの項目がこのマニュアルには存在する。

ここまで読んだ人であれば、自分の所属する会社にこのマニュアルを実践する人がいたら、どれほど組織の生産性が落ち、どれほど根深い害になるかを容易に想像できるにちがいない。しかも、これらの行動はよほど度が過ぎない限り見とがめられることはなく、見ようによっては仕事熱心にも映る。これがキモなのだ。

もちろん、あなたの会社に上のような行動をとる人がいても、それは競合企業から送り込まれたスパイだということではない。重要なことは組織のパフォーマンスを下げ、瓦解させる方策を熟知したOSSが導き出したこれらの行動を無意識にやってしまっている人が、どの会社にも少なからずいるということである。

『アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇:組織を破壊から守る9の戦術』は、組織の生産性をさげ、瓦解に追い込むこれらの「無自覚な有害人物」にどう対処すべきかがまとめられている。

自分の会社や職場、チームを振り返れば、おそらくここで挙げたような行動をとる人物があなたの周りにも見つかるはずだ。彼らに足を引っ張られないために、本書は強力な武器を与えてくれるだろう。

(新刊JP編集部)
新刊JP

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